梅の花も咲き始め、春までもう一息でしょうか。
春の入会金無料キャンペーンを実施中です。体験レッスン、またご入会の多い季節です。
初めてピアノを習う4歳以上のお子様向けに、新しく【初めてコース・3ヵ月】を4月よりスタート致します。
3ヵ月で好きな曲を自分で楽譜を見て、両手で弾けるようになるコースです。
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ピアノを弾くために重要なポイントは4つ。
①ドレミ
②リズム
③指番号 (1,2,3,4,5)
④両手を一緒に弾く
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上手になる秘密!
両手で弾けるようになった後は、好きな曲、クラシックの曲、歌、デイズニ―などご希望に合わせて楽しくレッスンを致します。
5歳以下のお子様の研究で、子供が吸収するものというのは、【楽しいこと】が何より一番なのだそうです。
その為、このコースでは季節に合わせた歌を歌いながら、リズムを叩いたり、ドレミを言いながら弾き、楽しみながら音感も身に付けて行きます。
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レッスン例
実際に、2月から初めてピアノを習い始めた5歳の女の子と7歳の男の子は、2人ともレッスン3回目から両手で【チューリップ】を弾けるようになりました。
チューリップは、始めにぶつかる難曲なのです! なぜなら、指番号が小指は5だと思い込んでいるのが、4で弾かねばならないこと。
それにも関わらず、この2人は【楽しくて、弾きたくてしょうがない!】という表情で、すぐに弾けるようになり、さらに他の歌も耳で聞きとって弾き始めました。
子供は、興味がないことには関心を示しません。私自身が飽きっぽく、練習嫌いな生徒でしたが、5歳より毎日練習を少しずつして、先生のくれるシールを選ぶのがとても楽しみでした。
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ポジテイブに伸ばす!
子供は素直なので、好きな曲を弾けるようになるのは、とても嬉しいのです。そんな時は存分に褒めて、グングン伸ばしていきます。
頭がパンパンになってきたら一緒に歌を歌って解放し、弾けなければ一緒に何が苦手なのかを確認して、もう一度宿題にします。
これは、私がアメリカ留学中に現地の【褒め育て】を目の当たりにしたからです。自分の長所を自然に受け入れ、自信を持つ人たちを見て、【ダメ、ダメ、ダメ!】というよりも
遥かに良いと思いました。実際に、私の音楽性もアメリカの開放的な環境の中で一番伸びたと後で気が付きました。
そして、ハーバードやMITのエリートの学生たちは、法学や微生物学を専攻しているにも関わらず、音楽もプロ並みに弾けて、全く自然体。そんなあり方が何よりも良いと思います。
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音楽で交流
6月28日(土)には、渋谷区民小和田総合センターにて、ピアノのホームコンサートを予定しております。
新しく入った生徒さんも、同じ年のお友達ができたり、演奏をして聞く、とても良い機会になります。
子供の多感な頃に、良い音楽を沢山聞くことも重要ですし、同世代の演奏、ちょっと年上の上手な演奏、親子の連弾など、色々なピアノに接する事で、私も今度はあの曲を弾いてみたい!とやる気が自然と生まれます。そんな、伸び伸びと自然にピアノを楽しめる様な環境をめざしています。
ピアノレッスンを始めようかな?と思われている方は、お気軽に無料体験レッスンをお申込み下さい。