世界的に有名なピアノトリオのグループで、結成20周年をすでに迎えた【トリオ・ヴァンダラー】の日本ツアーが開催されます。
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日本ツアー詳細はこちら←よりご覧頂けます。
【2016年6月】
4日(土) 第一生命ホール(マチネ)(Aプロ) ⇒ http://www.triton-arts.net/ja/concert/2016/06/04/1785/
6日(月) 青葉台フィリア (Bプロ) ⇒ http://www.philiahall.com/html/series/160606.html
8日(水) 武蔵野文化財団(会場は三鷹風のホール) (C1プロ) 9日(木) 同上 (C2プロ) ⇒
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2015/12/post-517.html
11日(土) 所沢ミューズ大ホール(マチネ) (Dプロ) ⇒
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20160611/
13日(月) マスタークラス@汐留日仏文化協会 ⇒
https://www.ccfj.com/hall/master_trio.html
14日(火) 名古屋宗次ホール(Eプロ) ⇒
http://www.munetsuguhall.com/calendar2/201606.php(チラシ未公開)
プログラム内容 A — All Brahms — Trio#1 Op.8, Trio #2 Op.101 Cello Sotana Op.99 B — Faure Trio Op.120, Pierne Trio, Ravel Trio C1 & C2 — Beethoven Compete Trio in 2 nights D — Beethoven Trio Op.97, Dvorak Dumky Op.90, Tchaikovsky Trio Op.50 E — Dvorak Dumky Op.90, Tchaikovsky Trio Op.50
素晴らしい音楽家で世界中を飛び回っていますが、とても気さくで人間的にも魅力的な3人です。 フランス人ですが、3人とも若い時期にアメリカでの留学経験から、とても国際的な広い視野をお持ちです。 これまで、毎年のように来日している3人は、大変な親日家で日本にも多くのファンがいらっしゃると思います。以前にフランス、ロワール地方の小さな15世紀の村でコンサートがあった際に、わざわざ日本からコンサートへお越し下さった熱烈なファンの方もいらっしゃいました。
連日、超人的な異なるプログラムをこなしながらも、合間には必ず【築地でお寿司!】が合言葉です。世界中をツアーしている彼らを見ていると、音楽家としての資質はもとより、スポーツ選手並みの体力と精神力が非常に大事だということを、目の当たりにします。
ピアノのヴァンサン・コックは、超絶なピアノテクニックの持ち主で、どんな難曲も素早い指さばきで演奏してしまいます。
人間的にも大変温厚で暖かい人間性です。お料理もプロ並み!で研ぎ石まで自宅にあり、大変なグルメです。