パリへ、1月末までクリスマスのイルミネーションが楽しめます。
やはり綺麗な町ですね。
サンジェルマン、セーヌ川、ノートルダム寺院などを見ると、”ああ、パリに帰ってきた”と住んでいた時の感覚を思い出します。
今回は、慣れるのに3日ほどかかりましたが、10日後には住んでいる気分に戻ってしまっていて、”え?東京にもう帰るの?”という感じです。
でも、荷作りをして飛行機に乗ればあっという間に帰ってこれます。
遠い様な、近い様な。
昔から多くの人を魅了してきたこの街には、パリにしかない魅力を持っていますね。
しかし、日本のサービスや便利さ、公共施設の清潔さは、世界でもトップレベルだといつも思います。
早朝に空港へ行ったら、Duty Freeのオフィスもまだ無人でした(!!)→電話をしたら、5分で来てくれましたが、30分かかってもおかしくないくらいです。
シテ島とノートルダム寺院
メトロや市内を歩く時は、バックは脇に抱えて、必ずジッパーを閉めてスリに気を付けないと、いつIphoneやお財布を盗まれてもおかしくありません。
そんなことを考えると、日本の安全さというのは、本当にありがたいと思います。
慣れている環境のありがたみは、普段なかなか気が付きませんが、旅行すると日本の良さ、また、海外の自由さにも気が付きますね。
クープラン一家がオルガンを演奏していた、マレ地区のサン・ジェルヴェ教会
この10日間で、また2014年を良い年にしていくアイデア、元気を沢山貰った気がします。
どうぞ、皆様にとっても素晴らしい年になりますように。