Kay Music Academy

〜子供から大人のためのピアノとチェンバロレッスン〜

1月19日(土)『通奏低音の学び方~フランシス・フィッチ氏をお迎えして~』

★この度、フェリス女学院大学音楽学部の客員教授として来日なさっている、フランシス・フィッチ氏が、5感(見る、聞く、触る=弾く)を通じて通奏低音を習得する新しいワークブックを出版しました。
★13年前に、私がボストンのLongy School of Musicで通奏低音を1から教えて下さった先生です。昨年度より、日本チェンバロ協会の運営委員に参加させて頂くことになり、海外のチェンバロや留学事情、新しいメソッドなどをご紹介させて頂くことになりました。日本チェンバロ協会主催の貴重な特別定例会として、開催することになりました。

通奏低音を初心者から分かりやすく学べる~どの様に教えるのかチェンバロの先生にとっても貴重な機会ですので、どうぞご参加下さいませ。

★30年間に渡る彼女のレッスン経験と、アメリカの通奏低音を学ぶ生徒の実体験を基にまとめられた、初心者から学びやすい教本です。

★講座では実際にこの本を使い、どの様に通奏低音を学ぶのか、教えるのか、デモンストレーションをします。初心者~上級者まで興味深い内容です。

★初級者~教えている人まで、上記の新刊のメソッドを体験してみましょう!
講座内でモデルとして演奏して頂き直接アドヴァイスを受けられるレッスン生4名(どのレベルでも可、受講料は変わりません)、および室内楽レッスン(必ず通奏低音を含む)参加グループ1組募集中です。奮ってご参加下さいませ。

特別例会 日本チェンバロ協会の主催講座
『通奏低音の学び方~フランシス・フィッチ氏をお迎えして~』

2013年1月19日(土)17時30分~20時
古楽研究会 Space 1F (50名限り、要予約)
会費:A会員:2000円(=旧個人会員)、BCD会員:3000円
(B会員=旧個人サポーター、C会員=旧団体会員、D会員=旧法人サポーター)一般:4000円

                                 

講師:フランシス・フィッチ (フェリス女学院大学音楽学部の客員教授)
北米や欧州、世界各国で演奏会を行う。スイス, ドイツ, オランダ 他、フランス国営ラジオ, BCCとNPRなどで録音。1983年彼女の所属する「コンツェルト カステッロ」は『Deutsche Schallplatten Preis』を受賞するなど、通奏低音奏者としても数多くのアンサンブルと共演している。バーゼルスコラカントルム、タフツ大学,ニューイングランド音楽院などで教鞭をとる。

A Thorough and Continuous Figured Bass Workbook for Keyboard Players(英語)
フィッチ氏による30年の通奏低音レッスン経験を基に出版されました♪先行予約受付中。
鍵盤奏者のための通奏低音ワークブック(3500円税込)講座当日会場にて販売致します。

★初級者~教えている人まで、上記の新刊のメソッドを体験してみましょう!講座内でモデルとして演奏して頂き直接アドヴァイスを受けられるレッスン生4名(どのレベルでも可、受講料は変わりません)、および室内楽レッスン(必ず通奏低音を含む)参加グループ1組募集中です。

♪会場所在地:古楽研究会 Space 1F・東京都板橋区中丸町10-1 古楽研究会ビル1階
TEL.03-3530-7280(想楽舎) http://www.space1f.com
♪ご予約・お問合せ:日本チェンバロ協会事務局TEL.03-3530-7280 FAX.03-6806-0633 
info@japan-harpsichord-society.jp  http://japan-harpsichord-society.jp

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