秋はコンクールやコンサートが盛り沢山です。
朗報が続いています。
毎年大手町で記載される「チェンバロプレジャー」というコンクールで、昨年に引き続き佐藤大介さんと息子さんの春空君が受賞致しました。
佐藤 大介さん(お父様)特別賞 (昨年はグランプリ)
佐藤 春空君(小5)準グランプリ(昨年は努力賞)
お父様は2年前より久我山教室でチェンバロレッスンへいらしています。
すでに小6の時にショパンのバルカローレを弾いていらしたそうで、やりたいピアノとIT
の道からITを選び、最近また音楽に励まれています。
音楽は一生の友ですし、向上し続けられるものなので、とても素敵な接し方だと思います。
息子さんの春空君は、現在桐朋学園大学附属子供のための音楽教室でピアノとヴァイオリン、オーケストラで勉強されています。
お父様のチェンバロがご自宅にある為、小学生の頃からバッハをチェンバロで弾ける恵まれた環境です。
そんな環境に居るだけで、自然と「バッハはこういう楽器だったんだ」と体験できることが今後ピアノの演奏にも大きく役立つと思います。
今回、春空君のレッスンはしていませんが、自分で頑張って練習して頂いた賞は格別な思いがあることでしょう。
来年はグランプリを目指して再挑戦したいそうで、楽しみです。