Kay Music Academy

〜子供から大人のためのピアノとチェンバロレッスン〜

2015年 サロンコンサート

大人の生徒さんによる、ピアノサロンコンサートを行います。

スタインウェイのコンサートグランドピアノの素晴らしい音色で、素敵なお時間になると思います。

コンサート後にはカフェタイムもございますので、皆様お気軽にご参加下さい。

 

日時:2015年3月7日(土)

15:00-17:00

 

場所:松濤サロン(高木ピアノ)写真

(渋谷、東急本店の左へ徒歩2分)

こちら←からどうぞ。

 

演奏曲目

 

バッハ:イタリア協奏曲 第1楽章

バッハ:チェンバロ協奏曲第1番 第1楽章

 

シューベルト:即興曲 90-2

シューベルト:ピアノソナタ変ホ長調D.568第1楽章

ショパン:幻想即興曲

ショパン:ノクターン【遺作】

ショパン:ノクターン 第8番 Op.27-2

ショパン:スケルツオ 第2番、バラード第1番

 

ドビュッシー:月の光  

ガーシュイン:ラプソディー イン ブルー【連弾】

 

 

   

恵比寿、久我山教室でで、お仕事の合間に練習とレッスンに励んでいらっしゃる大人の生徒さんのピアノコンサートです。

憧れのスタインウェイ・コンサートグランドピアノで演奏できる機会は、大変貴重であり、

“こんなに素敵な音がするんだ”というのを是非、体感して頂きたいと思っています。

 

発表会を終えて

1月に子供の発表会を終えて、嬉しいサプライズがありました!

約1年前よりピアノのレッスンを始めたY君が、発表会がとても思い出に残ったようで、絵を描いてくれました。

最新風なピアノ&カラフルあお花に、きちんとジャケットを着ているY君、とても心暖まる絵です。

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発表会で年上の生徒さんの【トルコ行進曲】などを聞いて、触発されたようです。それ以後、もっと上手になりたくて、ピアノの練習が毎朝の日課になったとお母様がおっしゃっていました。

これこそ、理想!!

怒られて練習をするのでなく、【自発的に弾きたい!】と思って練習するのが、ベストです。

実際、発表会後のY君は、どんどん上達しています。

Y君が弾きたい、【大きな古時計】の曲に向けて、お歌の曲集を頑張っています。

来年の発表会は、何の曲でしょうか?

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生徒さんの感想

約1年前からレッスンを始めた生徒さん達が、日頃の練習の成果を発表会で見事に演奏されました。

生徒さんのお母様方に、発表会やレッスンについてのご感想を頂きました。

ピアノ〈初めてコース〉

5歳・Yちゃん
現状に満足しています。いつも自由にやりたがる子供に対応して頂き、ありがとうございます。

5歳・Rちゃん
娘はかなり自由で活発なタイプですが、子供のペースに合わせて、うまくのせて下さり、楽しくレッスンを受けさせて頂いており、大変感謝しております。
発表会で上手なお姉さんの演奏を聴くことができ、子供にとって良い刺激になって良かったです。

小1・Rちゃん

初めてのホールでの発表会、本人も私たちもとても楽しめました。家でも、毎日練習していました。レッスンも楽しくやっているようです。 アナと雪の女王を学校で弾いたら、お友達が歌ってくれて嬉しかったみたいです。

小2・N君

レッスンでは、小さな子供にもイメージしやすい表現・言葉で指導して下さり、先生のアドバイスひとつでがらりと弾き方が変わる事に、いつも感心しています。本人が好きな曲だとやる気が全然違うので、【弾いてみたい】という気持ちを尊重してもらうことで、ピアノが好きになりました。夏のミニコンサートと1月の発表会があることで、練習にも目標ができて良いと思います。

〈ピアノ初めてコース&英語コース〉 

30分ピアノ+15分英語レッスン

5歳・Sちゃん
●ピアノ
音楽を楽しむことを大事にご指導して頂いているので、レッスンが大好きです。人見知りの性格の娘ですが、明るく良い距離感で接して下さるので、初めてすぐに慣れることができました。自宅では電子ピアノですが、レッスンでグランドピアノを弾けるのも嬉しいようです。

発表会は、レッスンでお辞儀の仕方から座り方、弾き始める時の注意点まで練習して下さるので、当日は緊張することなく楽しく演奏することができました。

●英語
カードを使ってゲーム感覚で語彙を増やして頂けるので、楽しんでいます。発音(RとL,THなど)も丁寧にご指導いただき、できると褒めて頂くことで、自信をつけています。

ピアノ〈初級コース〉

7歳・Yちゃん、5歳・Mちゃんの姉妹

恵比寿教室は、景色がとても良くて気持ちよくレッスンを受けさせて頂いております。色々な曲のテキストをご用意下さり、バラエティ豊かに楽しくやらせて貰うことができ、ありがたく思っております。

発表会が行われた、渋谷大和田センター伝承ホールは、アクセスもよく、楽屋、練習室など、とても便利で手順もしっかり組んであり、とても良い発表会でした。先生方の演奏も素晴らしく、またの機会を楽しみにしております。

ピアノ〈中級コース〉

ソナチネを演奏した小4・Hちゃん
Kay Music Academyで、テクニックは勿論ですが、音の美しさや表現力を学ばせて頂いたことによって、今まで見たことのない娘の可能性を引き出して下さっているように感じております。

子供の練習

年末に、大掃除をしていたら、小学生の頃に書いていた“練習日記”が出てきました。
不器用な小学生の文字で、練習した時間が書いてあります。

私が小学校1年生―3年生の、一番練習が苦手な頃は、毎日母が5時の鐘が鳴るとピアノの横に座って待っていました。

外でどろんこ遊びをしていても、自転車に乗って友達を楽しく遊んでいても、

『♪カラスが鳴いたら、帰りましょう~~~♪』

と聞こえると、全速力で家に帰るのです。

子供心にも、毎週1回のとても厳しいピアノレッスン、練習をしないと怒られるので何度も大泣きした記憶がします。 そして、凍てつくような緊張感が流れます。子供でも分かるのです。

ピアノレッスン中には先生に言われたことをメモしている母の姿、そして家でも毎日5時にピアノの練習がお約束でした。

今思うと、持続するということが難しい子供の時期に、カラスの歌=ピアノの練習を毎日続けることによって、『一生の習慣』となったのかもしれません。 それは、とても大事なことだと思います。

毎日の歯磨きと一緒です。

三日坊主の私が、30年以上続けてこられたのは、低学年の頃に練習する環境を整えてくれたことが大きいと思います。そして、小1で15分しか持たなかった練習も、中3の時には8時間練習する集中力が身に付きました。

練習の習慣が低学年に身に付くと、高学年以降は自分の判断、ピアノのレッスン、発表会や演奏する場で多くのことを学び、自己判断で練習したほうが良いという結論になります。

何よりも、大きな失敗を本番ですると、〈心の油断は禁持〉〈高慢になると、すぐに鼻を折られる〉〈練習のみが自信をつける〉など、自然に学び、より自分の能力を舞台で発揮するには、やはり地道な努力しかないという結論に至ります。

Louis Carrogis de Carmontelle (Musée Carnavalet, Paris) 5歳のモーツァルト。父・レオポルド、姉・ナネット。幼少から演奏・作曲をしていたモーツァルトはどの様な英才教育だったのでしょうか。

では、どの様に生徒さんに練習するよう導くのか。 これは、大きな課題です。

よくお母様から、〈練習をしないのですが、どうしたら良いのでしょう?〉とご相談を頂きます。

私は怒鳴ったり、〈練習しなくてはダメ!〉と言う変わりに、 【どの様にすれば、自発的に練習をするのか?】 【一人一人の個性に合わせて、どの様に音楽への興味を引き出せるか?】 【音楽の楽しさをどの様に感じてもらえるのか?】

叱って効果がある場合もあるでしょう。 しかし、長期間で見た場合、押さえつけられた環境で嫌々する、言われたからやる。というのは本当に上達するでしょうか?

【音】は、とても正直です。上から圧力をかけられて弾いている【音】と、自分の内面から弾きたい!と思っている【音】は、大きく異なります。

子供、大人を問わず、音楽は【新たな自分を発見】ができるものです。 先週弾けなかったことができる様になった・・・ 1年前は理解できなかったバッハの深い側面が感じ取れるようになった・・・

など、何でもよいのです。

変化していくことが、前進しているということではないでしょうか。

お子様で練習が苦手な方には、【練習日記】をおすすめしています。 これは、私自身が実際に行った経験から、続けることで練習に対する関心が高まっていくと実感したからです。

また、自由にお絵かきや学校であったこと、誰~ちゃんと遊んだなど書いて貰って良いのです。毎日続けることが、とても大事なのです。 そして、少しずつ意識が変わり始めます。

小2の男の子で、ソルフェージュを習いに来ているヴァイオリンの男の子がいます。本番に強くすでにコンクールで入賞を果たし、再びコンクールへ向けて、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を勉強中です。

レッスンでは、自分の演奏している曲の音階、アルペジオ(C-dur/ハ長調,G-dur/ト長調,D-dur/ニ長調)を弾いたり、和音の聞き取り、ヴァイオリンの音程をピアノと確認したりしています。 お母様から、『やる気の時は練習が続くけれど、数日練習しなくなってしまった・・・』とご相談がありました。

T君は感性がとても豊かで、新しいことに興味があります。 練習ノートをすでに始めて、少しずつ習慣となっていますが、より分かりやすく可視化した方が良いと思いました。

そこで、思いついたのは【練習すごろく】。

練習したら、青で1マス進む。

さぼったら、赤で3マス戻る。

『練習をさぼったら、3日下手になる』と昔から聞きますが、実際にこのすごろくをやってみると、さぼってしまった時に、こんなにも後退するの?と子供でも良くわかります。

1週間の中で、2日休んでしまったらマイナスになってしまうのです!

皆様も、是非お試しください。 1週間先などにシールを張って目標にすると、子供の興味が出てよいかと思います。

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