ジョスリーヌ・キュイエさんと2台チェンバロを弾いた東京公演(2017年)のライブ録音です。
その後、2019年にはフランス・ナントで同様に2台チェンバロのコンサートをさせて頂きました。
ジョスリーヌ・キュイエさんと2台チェンバロを弾いた東京公演(2017年)のライブ録音です。
その後、2019年にはフランス・ナントで同様に2台チェンバロのコンサートをさせて頂きました。
今は亡きパリの恩師ユゲット・ドレフュス先生からのご紹介で、日本語を勉強しているジョスリーヌさんという方がいるので仲良くなってねと電話でお話したのが、2009年だったでしょうか。
まさか、その後一緒に演奏させて頂く機会があるとは思いませんでした。
今でもユゲット先生の思い出を共有できる貴重なお友達であり、先輩です。音楽の輪は素晴らしい出会いがあり、感謝です。
ヴェルサイユ宮殿で活躍していた作曲家リュリが書いたメヌエットを、当時オーケストラで演奏していた作曲家であったダングルベールがクラブサン(チェンバロの仏語表記)の為に編曲しました。
ソロパートはダングルベールの書いた曲を演奏し、第2パートは通奏低音(左手に和音を即興)を演奏しています。
どうぞお楽しみ下さい。
Nice memory with Jocelyne Cuiller in Tokyo, 2017. Huguette Dreyfus m’a prensenté en 2009. On pense à elle toujours.