ジョスリーヌ レクチャーコンサート
「Les préludes・プレリュード」
François Couperin: L`art de toucher le Clavecin
フランソワ・クープラン【クラヴサン奏法】
レクチャーコンサート
ジョスリーヌ・キュイエ(ゲスト)
11月10日(土)2回公演 (同じ内容)
午後の部14:00-16:30 夜の部18:30-21:00)
場所:Studio Trianon(最寄駅:JR御茶ノ水、湯島駅、末広町駅、本郷三丁目)
一般:3000円 学生1500円
協賛:日本チェンバロ協会
お問合せ&申し込み先:
www.kayueyama.com
【ジョスリーヌ・キュイエ レクチャーコンサート申込み】は、こちらよりお申込み頂けます。
ジョセリーヌ・キュイエ女史を迎えてフランソワ・クープラン「クラヴサン奏法」の勉強会を行います(フランス語通訳有り)1717年、第2巻の曲集と同年の出版の貴重な作曲者本人の理論書は、何回読み直しても、新たな発見の連続です。
チェンバロを志す方にとって、フランソワ・クープランの【クラヴサン奏法】は、まず始めに必ず習う教本で、
今でもフランス、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも愛用されています。
東京でフランス人が実際にクープランをどの様に弾くのか聞くことができません。
そんな貴重な体験を東京でもできるように!!と企画させて頂きました。ご興味のある方は、どうぞご参加下さい。
チェンバロ初心者、愛好者~プロの方まで、大変興味深い内容で、日本語の通訳付きですので、クープランの音楽と説明を身近に聞き頂けます。
質問コーナーもありますので、フランスのスペシャリストに弾いていて分からない疑問なども直接お聞き頂けます。
ジョスリーヌさんは、私のパリの恩師であるユゲット・ドレフュス(82歳)の同門下の大先輩にあたります。
Jocelyne Cuiller:フランス・ナント市のコンセルバトワール・チェンバロ科と通奏低音科の教師を25年間務め、東京のフォルジュルネ祭にもバッハのコンサートで息子さんのBertrand Cuillerさん(チェンバリスト)と旦那様のDaniel Cuillerさん(バロック・ヴァイオリニスト&STRADIVARIAの指揮者)と来日なさり、ソロや室内楽コンサートに出演なさりました。
大の親日家でもあり、三島由紀夫とC.P.Eバッハのアルバムを含む3枚のCDが全てフランスでDiapasonD`orなどを受賞し、C.P.E Bachやフランス音楽に定評があります。