ピアノ発表会 チェンバロ発表会 欧米のように気軽にホームコンサートで演奏する感覚を身に付けて頂きたいと願っております。 小2・N君 レッスンでは、小さな子供にもイメージしやすい表現・言葉で指導して下さり、先生のアドバイスひとつでがらりと弾き方が変わる事に、いつも感心しています。本人が好きな曲だとやる気が全然違うので、【弾いてみたい】という気持ちを尊重してもらうことで、ピアノが好きになりました。夏のミニコンサートと冬の発表会があることで、練習にも目標ができて良いと思います。 Yちゃん・7歳、Mちゃん・5歳の姉妹 恵比寿教室は、景色がとても良くて気持ちよくレッスンを受けさせて頂いております。色々な曲のテキストをご用意下さり、バラエティ豊かに楽しくやらせて貰うことができ、ありがたく思っております。 発表会が行われた、渋谷大和田センター伝承ホールは、アクセスもよく、楽屋、練習室など、とても便利で手順もしっかり組んであり、とても良い発表会でした。先生方の演奏も素晴らしく、またの機会を楽しみにしております。 Rちゃん:5歳 娘はかなり自由で活発なタイプですが、子供のペースに合わせて、楽しくレッスンを受けさせて頂いており、大変感謝しております。 発表会で上手なお姉さんの演奏を聴くことができ、子供にとって良い刺激になって良かったです。 Uちゃん:4歳 3才半から娘が植山先生のピアノと歌のレッスンを受けておりますが、4才となった今、歌うことが大好きで、一人で定番の童謡を楽しく歌う毎日。年齢もまだ早いからか、ピアノより歌の方が娘にとって親しみやすいのを先生が認識されているので、歌を交えながらのピアノレッスンで柔軟な対応をされている点が素晴らしいです。植山先生の『音楽を楽しんでほしい』というポリシーで、娘の個性、長所を伸ばしていくレッスンは、母親からみても嬉しいひと時です。 親子3人でレッスンにいらしているご家族がいらっしゃいます。 S様:お母様 いつも楽しくレッスンさせていただいております。大人から始めると思うように指が動かずもどかしい日々が続きますがレッスンの度に、いろいろな方向から私の弾き方を分析してくれて、それに合わせた練習方法を指導いただき、いつの間にか弾けるようにしてくれます。 いつもちょっとあこがれるような曲にチャレンジさせてくれる上に、その曲を自己満足では終わらせずに、ともて音楽的に仕上げてくださいます。まだ未熟な生徒ですがほんとにいつもレッスンがとても楽 しみです。 子供 たちのレッスンの様子も毎回見せていただいておりますが、子供たちの気持ちを尊重しながら、曲を物語にしたてて、曲作りをしたり、いろいろなジャンルの曲を課題にして下さるので、意欲的ににピアノのレッスンに取り組めている様子。 また、課題を明確にして下さるおかげで自宅での練習のときも「先生に何を練習しようといわれたの」と聞くと、子供たちからちゃんと答えが返ってくるので、練習もすすめやすいです。 毎回、さらによくなるためのレッスンで音楽的に仕上げていただきます。 年に3回の発表会でも、他の生徒さんの音楽も聴くことができますし、お話も伺えてとても楽しい時間を過ごすことができます。 ピアノを通して家族でも話題も広がりお互いとても良い 刺激になっております。 【ピアノ中級コース】 Hちゃん:10歳 Kay Music Academyで、テクニックは勿論ですが、音の美しさや表現力を学ばせて頂いたことによって、今まで見たことのない娘の可能性を引き出して下さっているように感じております。 大人ピアノ M様:30代 “アットホームだけど、インターナショナルなピアノ教室” 植山先生に習ってはや、6ヶ月になります。 13年近くピアノを習っていたのですが、ブランクもそれ以上あり、はじめは、レッスンを再開する事がとても、不安でしたが、植山先生のおおらかで、少々のミスなど笑い飛ばしてくれる暖かな教え方に、不安は一気に吹き飛びました。 植山先生は海外生活も長いので、海外でのコンサートでの逸話や、日本人と外国人の演奏の違いなども説明があったりして、とて国際的な感覚でピアノを習えている気がします。 生徒さんもインターナショナルな感じで、アットホームな環境の中、色々なバックグラウンドを持つ生徒さんとの交流もあり、ここにきて自分の世界が広がった気がします。 K君:20代 私は小学校低学年の頃からけい先生からピアノを習いました。 正直、当初は親から言われたから始めてみようかな?くらいにしか思っていませんでした。 そんな私が、約20年後のいま… 自宅に電子ピアノを置き、ピアノを弾くことを楽しんでいます♪ その理由はなんといっても、けい先生との出会いだったと思います。 ピアノに触れる機会を与えて頂いたことはもちろんです。 でもやはり、けい先生から一番教えて頂いたのは、ピアノを、音楽の楽しむことです。 鍵盤と向かい合うだけでなく、ときには曲に合わせて歌ったり、お調子者の私に合わせて踊ったり(笑) 振り返っていま思えば、先生がピアノを楽しんでいる姿を見て、自分も楽しみたい!と思うようになったのかもしれません。 私にとって、ピアノは私の世界を広げてくれました。 これからも好きな曲を、気持ちよく?楽しみながら弾いていこうと思います。 そんな経験は自分にとって宝です。 K君:20代 僕は小学校時代にけい先生のピアノ教室に通っていました。 けい先生のご指導は、他の先生のものとは違い、とてもユニークな ものでした。 たとえば・・・僕がなかなか感情を込めて曲を弾くことができな かったとき、 先生は、色鉛筆を取り出して「これでちょっと楽譜を塗ってみよう か!」と言ったのです。 そして、「青いところは優しい気持ちで」「オレンジのところは晴れやかに」といった具合に 子どもの僕でも、弾きながら視覚的にどう弾けば良いかがすぐわかるようにしてくれたのです。 他にも、「好きなマンガある?この曲はそのマンガのキャラクターに例えると誰だと思う?」とか 「学校でドキドキすることがあったときのことを思い出しながら弾いてみて」とか 単なる技術の指導ではなく、どうしたら気持ちを込めて弾けるか、を小さな僕にも 非常にわかりやすく教えてくださったのをよく覚えています。 僕はピアノを教わるのをやめてから10年ほど経ちますが、いまだに休みの日などにピアノをよく弾きます。 今でもピアノ演奏を楽しむことができるのは、子どもの頃の、けい先生の ピアノ教室という楽しい思い出があるからではないでしょうか。 Aちゃん:20代 けい先生のレッスンは、単に楽譜通りに弾くことだけではなく、 その作曲家の経歴や時代背景までも丁寧に教えてくださってとても充実した内容でした。 私はピアノを何人かの先生に習いましたが、 「ピアノを弾くこと」ではなく、「ピアノを通していかに自己表現をするか」 ということを初めて教えてくださったのが、けい先生だったと思います。 バッハのインベンション、モーツァルトのきらきら星変奏曲、 シューマンの子どもの情景、ショパンの革命のエチュード・・・ けい先生に教えていただいた曲の数々を耳にすると今でも、 自分らしいピアノの音を出すために苦悩していた当時の自分をすぐ近くに感じ、 それはきらきらと輝く私の大切な思い出です。 “憧れの曲が弾けるようになった”と達成感を感じ、新しい自分の発見と自信につながります。 Sちゃん:20代 一番思い出深いのは、毎年の発表会です。 普通のピアノ教室のホールなどで行う発表会とは違い、けい先生宅でのアットホームなサロンコンサート。 自分の弾きたい曲を中心に練習し、発表会もリラックス、楽しくレッスンに臨むことができました。両親と一緒にバンドを組み、発表できたのも良い思い出です。 また、けい先生のレッスンは、テクニックだけでなく、表現力を磨くことも学びました。 あれから15年経ち、今は新たに植山先生とチェンバロレッスンを始めました。 世界で活躍されている先生ですので、更に表現の広がりを感じる事ができるのではと期待しています。 チェンバロコース K様:40代:ピアノ教師 私はパリ在住中に、インターネットで植山けい先生のチェンバロレッスンに出会いました。 私もピアノ教師として数多くのレッスンをしてきましたが、チェンバロの音色に憧れを抱いていました。 早速メールで問い合わせ、レッスンがスタートしました。 初めてチェンバロを弾いた時、指に感じる感覚・耳に残る音はとても新鮮でした。 最初にレッスンを受けた曲はルイ・クープランの【小節線のないプレリュード】でした。譜読みはシンプルでそれほど難しくなかったのですが、小節線がないと、どこまで弾くのか分からず???の連続でした。 けい先生は私の謎めいた演奏に対しても、ご自分の経験や時代背景をお話ししてくださったり、 空気感や、チェンバロの音との対話など、様々な角度からのアプローチのヒントをお話し頂きました。 一音でも良い音が鳴ると先生は大いに褒めてくださり、とても楽しくレッスンしていただきました。 レッスンを始める前は、私にとってはとても敷居の高い楽器(チェンバロ)でしたが、パリ在住中に弾いたこと、そしてけい先生のレッスンは貴重で有意義な時間でした。 また、久々に指導を受ける立場となり感じたことは、指導者としても多くの引き出しを持っている先生に出会えたことは、演奏技術に加え、豊かな音楽(演奏)を生み出すことを実感しました。そして私たちがプロの演奏会やCDで聴かせていただく音楽は、高い技術だけではなく、人が創り出していることを強く感じました。