4月入会金割引キャンペーン中!
桜が満開となりました。
新学期も始まりました。
2024年4月30日までにご入会をされた方は、入会金10,000円⇒7,000円に割引キャンペーン中です。
さて、ピアノを始めてみたい、昔弾いていたけれど、辞めてしまった方などいらっしゃるかと思いますが、是非お気軽に体験レッスンを受けてみませんか。
お申込みはこちらより
是非お見逃しなく!
恵比寿教室横のガーデンプレイスは、毎年桜が綺麗です。
是非お見逃しなく!
恵比寿教室横のガーデンプレイスは、毎年桜が綺麗です。
皆様こんにちは。
今年も、渋谷区大和田文化総合センター伝承ホールにて、ピアノ発表会を開催いたしました。
1年間の成長の成果を存分に大きなホールで発揮して頂ける機会になったと思います。
毎年、皆様が発表会の日に向けて、メキメキと上達をしていき、それぞれの目標を舞台の上で発揮し、
生徒の皆様同士がお互いに聞いて、次はあの曲を弾いてみたい!など、とても良い場になります。
先生方の細やかなレッスンとサポートのお陰で、無事に終了致しました。
素敵なお花と、プロのカメラマンにより演奏中の写真に、ご参加された皆様も喜ばれていました。
2025年も素敵な発表会になりますよう、毎回のレッスン、全力でサポートいたします。
先月、私がイタリアとフランスで見てきたピアノの歴史を辿る音楽を、東京で聞ける素晴らしい企画です!皆様のご来場をお待ちしています。
CMをご覧ください
ボローニャの楽器博物館の続きです。
①ペダル付き1820年スピネットと書いてありますが、フォルテピアノと思います。
②スクエアピアノ
ひざレバーのペダルがありますね。
ボローニャで制作された楽器です。
③
④1799年ミラノ、Baldassare Pastore製作、タンジェントピアノ
⑤フリッツ、ウィ―ン製作、1810年
⑥Mozartが好きだった1810年ウィーン製作、ヴァルターのフォルテピアノ
⑦ウィーン製1820年シャンツ 美しい装飾もされ、ペダルがファゴットの音、打楽器の音など音色を変化することができます。
同じくMozartが愛したウィーン製 1833年シュタインのフォルテピアノ。
時代が新しくなるにつれ、より大きな会場の為に音量を求め、ピアノの構造が重厚になり、音域が広くなっていますね。
まだまだ数えきれないほど楽器がありました。是非、イタリアへ行く機会のある方はBolognaに立ち寄ってみて下さい。
イタリア、ボローニャにある楽器博物館へ行って来ました。
今は亡き、イタリアの巨匠オルガニスト、チェンバリストであるタリアヴィーニさんの素晴らしい楽器コレクションが教会に展示されています。
今でも頻繁にコンサートや講習会などが行われています。
オルガンからチェンバロークラヴィコードーピアノと数えきれない楽器が展示されています。
素晴らしいフレスコ画の残る教会内に展示されいます。
作者不詳、イタリア、18世紀後期のダルシマー
⇑ピアノの祖先の楽器です!
イタリア様式のチェンバロは細い足、1段鍵盤が多いです。
イタリア様式のチェンバロは装飾が派手な外のケースと別に、中にチェンバロが入っていることが多いです。
パリには、今でもフランソワ・クープランがオルガニストを務めていたサン・ジェルヴェ教会がパリ市庁舎の後ろにあります。
セーヌ川を渡ってマレ地区へ行く途中の大好きなお散歩コースです。
今も修道女と修道僧がミサを行っています。
クープラン一家が演奏していたオルガン
ステンドグラスと高い天井で素晴らしい響きがするのでしょうね。
2023年2月19日ピアノ🎹発表会が無事に終了いたしました。
コロナ後、3年ぶりに大ホールで開催でき、日頃の成果を皆様発揮して頂きました。
今年も国際色豊かな日本、中国、フランス、ハンガリーの生徒の皆様にご参加頂きました。
来年も2月に伝承ホールで開催予定です。
東京フィルハーモニーの一員として、先日はNHKへ撮影に行ってきました。
番組最後の方に出演予定です。どうぞお楽しみください。
パリで制作されたWilliam Dowdの素晴しいチェンバロでした。
■放送日
「クラシックTV アニメコラボ!『青のオーケストラ』」
・3月30日(木)21:00~21:29(本放送)
・4月3日(月)14:00~14:29(再放送)
・4月9日(日)16:30~16:59
11/13日霞町音楽堂で初めて開催された「チェンバロを弾いてみよう!」が無事に終了致しました。
辻文栄さんがお子様の体験会を元気に盛り上げて下さり、とても分かりやすく説明&インヴェンションを演奏して下さり、みんな興味津々にチェンバロの周りに集まって聞いていました。
沢山の方にチェンバロを実際に体験して頂き、濃厚な1日となりました。
同級生のお嬢さんは「宝石みたいにキラキラした音✨」と興奮して帰宅してもおじいちゃん、おばあちゃんにチェンバロの説明をしていたそうです。
5歳でチェンバロに触れられるなんて、私もそんな早くから知っていたら、バロック時代の曲を弾く時にイメージが違っただろうなあと思います。
私は、大人の体験会を担当させて頂き、チェンバロの各国の様式の違いなどの説明&フランス組曲からアルマンドを演奏しました。ピアノ歴20年の方はフーガを演奏されたり、ピアノ講師の方は違うレジスターで音色の違いを体験されたり、それぞれ楽しまれていました。
曽根麻矢子さんの公開レッスンでは、バッハ:インヴェンション、パルテイータ、イタリア協奏曲、ごるとベルク変奏曲のアリアを皆様演奏されました。
3部の懇親会では、霞町音楽堂ならではの素敵な雰囲気の中でドリンクを頂き、皆様ご歓談を楽しまれていました。お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
曽根麻矢子さんが、丁寧に楽譜の読み方やチェンバロの基本の触れる、弦をはじくのを感じるタッチを1人1人に分かりやすくご指導下さり、聴講にいらした皆様も熱心に聞いていらっしゃいました。