皆様こんにちは。
先日は、初雪が降りましたね。

さて、昨日チェンバロ協会主催による、フランシス・フィッチ女史:通奏低音のワークショップが行われました。
2週間前からお知らせをしたにも関わらず、超満員になり、多くのチェンバリストや勉強している方にお越し頂きました。

フランシス先生は、私が13年前にボストンで通奏低音を習った先生で、現在半年間フェリス大学の客員教授として来日なさっています。昨年度、先生の25年間の通奏低音を教えた経験をまとめた本を出版なされました。
A Thorough and Continuous Figured Bass Workbook for Keyboard Players(英語)
鍵盤奏者のための通奏低音ワークブック・(3800円税込)本の取り扱い・お問合わせ・予約は、古楽研究会までどうぞ。
TEL.03-3530-7280 FAX.03-6806-0633
info@japan-harpsichord-society.jp http://japan-harpsichord-society.jp

日本でも、通奏低音を学ぶ教材があったら良いと思う方が沢山いらっしゃるのではないかと思い、今回この本と共に実際に6人のチェンバリストに演奏をしてもらいながら、一緒に演習などをしていきました。
会場の皆様にも、バスの低音に書かれた数字(ソプラノ)を、番号で歌う練習では、皆様笑いながら、(8、3、5、3、3、8)などと参加して下さいました。
その後、4声体も会場の皆様に好きなパートを歌って頂き、良いVoice Leadingは、歌うのも自然であり、きれいなメロデイーだと体験して頂きました。

ー2台のチェンバロで演習。
1.同じバスを左手でアンサンブルの様に呼吸を感じて弾きます。
2.1人がソプラノを(ミーレード―シ)と付けます。
3.2人目が内声(ソーソーソーファ#-ソー)と弾きます。
4.2台でそれぞれ、その基本の音から少し即興をしてみます。
この様に、簡単なバスを繰り返し、自由に即興していく経験を2人でしていくことにより、
アンサンブル(相手を聞きながら即興する)能力も高めます。
後半は、実際に2組のアンサンブルに演奏をして頂き、フィッチ先生にレッスンを受けました。
Strozziを演奏して頂いた、小野さんと染谷さん。グランドバスをどの様に演奏するのか。右手の即興に、歌のモチーフを模倣して間奏を弾くなど先生のアイデアが提案されました。
フランシス先生のレッスンでの提案
♪ 3の数字の上に#がある場合の2つの例を見比べ、リコーダーが3#(レのバスに対してファ#)をメロデイーで弾いてくれる場合は、チェンバロで3#を重複しなくても良いのでは?
♪ また、別の部分では、リコーダーは3の音を弾いていないので、きちんと和音をチェンバロで弾く事。
♪ 毎回、強拍を重く弾くのでなく、フレーズの中で、軽い1拍目、向かっていく強い1拍目などヴァリエーションがあってよいのではないか?という提案。
リコーダーなど大きな音の出る楽器でない場合は、特に注意してソリストの音を消さない様に。
♪ 通奏低音の役目は、何よりもソリストを輝かせる事!
その為には、ソリストのメロデイーを熟知し、できるだけ同じ音を重複しない。
♪ メロデイーを重複すると、ソリストの音程がピッタリでないと目立つので、通奏低音者はメロデイーラインよりも1つしたの和音の転回形で弾く事が望ましい。
最後に、先生がおっしゃったのは
”上手な通奏低音者が演奏している時ほど、アンサンブルの中で馴染み、自然に聞こえて存在を意識しない。
だから、良い通奏低音者は、コンサート後にすぐに褒められることは期待できない・・・”
ということで、縁の下の力持ちとして、どの様にソリスト達を助け、輝かせるか!というコツを皆様に伝授して頂きました。
フィッチ先生も昨日、講座の始めにおっしゃっていたように、
少しでも、多くの方にこの講座と先生の本を通じて、通奏低音は無理だわ・・・即興なんて!と怖がっている方にも、気軽に始めれる入口になればと願っております。
チェンバロ協会の皆様や、お手伝いに来て頂いた学生さん、演奏して下さった皆様のお陰で無事に終了でき、心より感謝しています。
(全員オランダへ留学したことから、アムステルダムの話で盛り上がりました。)
また、アメリカやフランス、オランダから素敵な音楽家が来る時には、この様なワークショップを企画したいと思います。
皆様こんにちは。
先日は、初雪が降りましたね。
さて、昨日チェンバロ協会主催による、フランシス・フィッチ女史:通奏低音のワークショップが行われました。
2週間前からお知らせをしたにも関わらず、超満員になり、多くのチェンバリストや勉強している方にお越し頂きました。

フランシス先生は、私が13年前にボストンで通奏低音を習った先生で、現在半年間フェリス大学の客員教授として来日なさっています。昨年度、先生の25年間の通奏低音を教えた経験をまとめた本を出版なされました。
A Thorough and Continuous Figured Bass Workbook for Keyboard Players(英語)
鍵盤奏者のための通奏低音ワークブック・(3800円税込)本の取り扱い・お問合わせ・予約は、古楽研究会までどうぞ。
TEL.03-3530-7280 FAX.03-6806-0633
info@japan-harpsichord-society.jp http://japan-harpsichord-society.jp

日本でも、通奏低音を学ぶ教材があったら良いと思う方が沢山いらっしゃるのではないかと思い、今回この本と共に実際に6人のチェンバリストに演奏をしてもらいながら、一緒に演習などをしていきました。

会場の皆様にも、バスの低音に書かれた数字(ソプラノ)を、番号で歌う練習では、皆様笑いながら、(8、3、5、3、3、8)などと参加して下さいました。
その後、4声体も会場の皆様に好きなパートを歌って頂き、良いVoice Leadingは、歌うのも自然であり、きれいなメロデイーだと体験して頂きました。
ー2台のチェンバロで演習。
1.同じバスを左手でアンサンブルの様に呼吸を感じて弾きます。
2.1人がソプラノを(ミーレード―シ)と付けます。
3.2人目が内声(ソーソーソーファ#-ソー)と弾きます。
4.2台でそれぞれ、その基本の音から少し即興をしてみます。
この様に、簡単なバスを繰り返し、自由に即興していく経験を2人でしていくことにより、
アンサンブル(相手を聞きながら即興する)能力も高めます。

後半は、実際に2組のアンサンブルに演奏をして頂き、フィッチ先生にレッスンを受けました。
Strozziを演奏して頂いた、小野さんと染谷さん。グランドバスをどの様に演奏するのか。右手の即興に、歌のモチーフを模倣して間奏を弾くなど先生のアイデアが提案されました。

Manchiniのリコーダーソナタ7番を演奏して下さった、淡路さん

フランシス先生のレッスンでの提案
♪ 3の数字の上に#がある場合の2つの例を見比べ、リコーダーが3#(レのバスに対してファ#)をメロデイーで弾いてくれる場合は、チェンバロで3#を重複しなくても良いのでは?
♪ また、別の部分では、リコーダーは3の音を弾いていないので、きちんと和音をチェンバロで弾く事。
♪ 毎回、強拍を重く弾くのでなく、フレーズの中で、軽い1拍目、向かっていく強い1拍目などヴァリエーションがあってよいのではないか?という提案。
リコーダーなど大きな音の出る楽器でない場合は、特に注意してソリストの音を消さない様に。
♪ 通奏低音の役目は、何よりもソリストを輝かせる事!
その為には、ソリストのメロデイーを熟知し、できるだけ同じ音を重複しない。
♪ メロデイーを重複すると、ソリストの音程がピッタリでないと目立つので、通奏低音者はメロデイーラインよりも1つしたの和音の転回形で弾く事が望ましい。

最後に、先生がおっしゃったのは
”上手な通奏低音者が演奏している時ほど、アンサンブルの中で馴染み、自然に聞こえて存在を意識しない。
だから、良い通奏低音者は、コンサート後にすぐに褒められることは期待できない・・・”

ということで、縁の下の力持ちとして、どの様にソリスト達を助け、輝かせるか!というコツを皆様に伝授して頂きました。
フィッチ先生も昨日、講座の始めにおっしゃっていたように、
少しでも、多くの方にこの講座と先生の本を通じて、通奏低音は無理だわ・・・即興なんて!と怖がっている方にも、
気軽に始めれる入口になればと願っております。
チェンバロ協会の皆様や、お手伝いに来て頂いた学生さん、演奏して下さった皆様のお陰で無事に終了でき、心より感謝しています。
また、アメリカやフランス、オランダから素敵な音楽家が来る時には、この様なワークショップを企画したいと思います。
皆様こんにちは。
先日は、初雪が降りましたね。
さて、昨日チェンバロ協会主催による、フランシス・フィッチ女史:通奏低音のワークショップが行われました。
2週間前からお知らせをしたにも関わらず、超満員になり、多くのチェンバリストや勉強している方にお越し頂きました。

フランシス先生は、私が13年前にボストンで通奏低音を習った先生で、現在半年間フェリス大学の客員教授として来日なさっています。昨年度、先生の25年間の通奏低音を教えた経験をまとめた本を出版なされました。
A Thorough and Continuous Figured Bass Workbook for Keyboard Players(英語)
鍵盤奏者のための通奏低音ワークブック・(3800円税込)本の取り扱い・お問合わせ・予約は、古楽研究会までどうぞ。
TEL.03-3530-7280 FAX.03-6806-0633
info@japan-harpsichord-society.jp http://japan-harpsichord-society.jp

日本でも、通奏低音を学ぶ教材があったら良いと思う方が沢山いらっしゃるのではないかと思い、今回この本と共に実際に6人のチェンバリストに演奏をしてもらいながら、一緒に演習などをしていきました。

会場の皆様にも、バスの低音に書かれた数字(ソプラノ)を、番号で歌う練習では、皆様笑いながら、(8、3、5、3、3、8)などと参加して下さいました。
その後、4声体も会場の皆様に好きなパートを歌って頂き、良いVoice Leadingは、歌うのも自然であり、きれいなメロデイーだと体験して頂きました。
ー2台のチェンバロで演習。
1.同じバスを左手でアンサンブルの様に呼吸を感じて弾きます。
2.1人がソプラノを(ミーレード―シ)と付けます。
3.2人目が内声(ソーソーソーファ#-ソー)と弾きます。
4.2台でそれぞれ、その基本の音から少し即興をしてみます。
この様に、簡単なバスを繰り返し、自由に即興していく経験を2人でしていくことにより、
アンサンブル(相手を聞きながら即興する)能力も高めます。

後半は、実際に2組のアンサンブルに演奏をして頂き、フィッチ先生にレッスンを受けました。
Strozziを演奏して頂いた、小野さんと染谷さん。グランドバスをどの様に演奏するのか。右手の即興に、歌のモチーフを模倣して間奏を弾くなど先生のアイデアが提案されました。

Manchiniのリコーダーソナタ7番を演奏して下さった、淡路さん

フランシス先生のレッスンでの提案
♪ 3の数字の上に#がある場合の2つの例を見比べ、リコーダーが3#(レのバスに対してファ#)をメロデイーで弾いてくれる場合は、チェンバロで3#を重複しなくても良いのでは?
♪ また、別の部分では、リコーダーは3の音を弾いていないので、きちんと和音をチェンバロで弾く事。
♪ 毎回、強拍を重く弾くのでなく、フレーズの中で、軽い1拍目、向かっていく強い1拍目などヴァリエーションがあってよいのではないか?という提案。
リコーダーなど大きな音の出る楽器でない場合は、特に注意してソリストの音を消さない様に。
♪ 通奏低音の役目は、何よりもソリストを輝かせる事!
その為には、ソリストのメロデイーを熟知し、できるだけ同じ音を重複しない。
♪ メロデイーを重複すると、ソリストの音程がピッタリでないと目立つので、通奏低音者はメロデイーラインよりも1つしたの和音の転回形で弾く事が望ましい。

最後に、先生がおっしゃったのは
”上手な通奏低音者が演奏している時ほど、アンサンブルの中で馴染み、自然に聞こえて存在を意識しない。
だから、良い通奏低音者は、コンサート後にすぐに褒められることは期待できない・・・”

ということで、縁の下の力持ちとして、どの様にソリスト達を助け、輝かせるか!というコツを皆様に伝授して頂きました。
フィッチ先生も昨日、講座の始めにおっしゃっていたように、
少しでも、多くの方にこの講座と先生の本を通じて、通奏低音は無理だわ・・・即興なんて!と怖がっている方にも、
気軽に始めれる入口になればと願っております。
チェンバロ協会の皆様や、お手伝いに来て頂いた学生さん、演奏して下さった皆様のお陰で無事に終了でき、心より感謝しています。
また、アメリカやフランス、オランダから素敵な音楽家が来る時には、この様なワークショップを企画したいと思います。
★この度、フェリス女学院大学音楽学部の客員教授として来日なさっている、フランシス・フィッチ氏が、5感(見る、聞く、触る=弾く)を通じて通奏低音を習得する新しいワークブックを出版しました。
★13年前に、私がボストンのLongy School of Musicで通奏低音を1から教えて下さった先生です。昨年度より、日本チェンバロ協会の運営委員に参加させて頂くことになり、海外のチェンバロや留学事情、新しいメソッドなどをご紹介させて頂くことになりました。日本チェンバロ協会主催の貴重な特別定例会として、開催することになりました。
通奏低音を初心者から分かりやすく学べる~どの様に教えるのかチェンバロの先生にとっても貴重な機会ですので、どうぞご参加下さいませ。
★30年間に渡る彼女のレッスン経験と、アメリカの通奏低音を学ぶ生徒の実体験を基にまとめられた、初心者から学びやすい教本です。
★講座では実際にこの本を使い、どの様に通奏低音を学ぶのか、教えるのか、デモンストレーションをします。初心者~上級者まで興味深い内容です。
★初級者~教えている人まで、上記の新刊のメソッドを体験してみましょう!
講座内でモデルとして演奏して頂き直接アドヴァイスを受けられるレッスン生4名(どのレベルでも可、受講料は変わりません)、および室内楽レッスン(必ず通奏低音を含む)参加グループ1組募集中です。奮ってご参加下さいませ。
特別例会 日本チェンバロ協会の主催講座
『通奏低音の学び方~フランシス・フィッチ氏をお迎えして~』
2013年1月19日(土)17時30分~20時
古楽研究会 Space 1F (50名限り、要予約)
会費:A会員:2000円(=旧個人会員)、BCD会員:3000円
(B会員=旧個人サポーター、C会員=旧団体会員、D会員=旧法人サポーター)一般:4000円

講師:フランシス・フィッチ (フェリス女学院大学音楽学部の客員教授)
北米や欧州、世界各国で演奏会を行う。スイス, ドイツ, オランダ 他、フランス国営ラジオ, BCCとNPRなどで録音。1983年彼女の所属する「コンツェルト カステッロ」は『Deutsche Schallplatten Preis』を受賞するなど、通奏低音奏者としても数多くのアンサンブルと共演している。バーゼルスコラカントルム、タフツ大学,ニューイングランド音楽院などで教鞭をとる。
A Thorough and Continuous Figured Bass Workbook for Keyboard Players(英語)
フィッチ氏による30年の通奏低音レッスン経験を基に出版されました♪先行予約受付中。
鍵盤奏者のための通奏低音ワークブック(3500円税込)講座当日会場にて販売致します。
★初級者~教えている人まで、上記の新刊のメソッドを体験してみましょう!講座内でモデルとして演奏して頂き直接アドヴァイスを受けられるレッスン生4名(どのレベルでも可、受講料は変わりません)、および室内楽レッスン(必ず通奏低音を含む)参加グループ1組募集中です。
♪会場所在地:古楽研究会 Space 1F・東京都板橋区中丸町10-1 古楽研究会ビル1階
TEL.03-3530-7280(想楽舎) http://www.space1f.com
♪ご予約・お問合せ:日本チェンバロ協会事務局TEL.03-3530-7280 FAX.03-6806-0633
info@japan-harpsichord-society.jp http://japan-harpsichord-society.jp

2012年12月24日に、成城ホール(400名)の素晴らしいホールにて、ピアノ発表会が無事に終了致しました。
5カ月前に、ピアノレッスンを始められた大人の生徒様は、何と初めて弾く曲に【ショパンの雨だれ】!!を演奏しました。夏にレッスンを始めた時は、まだ手の形や指の筋肉もなかったのですが、地道な指練習(1日5分で変わります!)と、脱力した綺麗な手のポジション、腕の力などを生かした無理のない奏法で、5カ月後にこんなに上手に雨だれが演奏出来るようになり、私もとても感激致しました。
生徒様を見ていて、”この曲、大好き!!弾くのが夢なんです”という夢に向かって日々努力していく姿は、私も大変勉強になり、人間の計りしれない能力を目の当たりにさせて頂きました。
発表会では、とても素敵な黒いドレスとキラキラ★シューズに包まれ、普段よりもしっとりとした雰囲気で堂々と舞台に立てれている姿を見て、初舞台とは思えませんでした。こうして、人の前に立つ経験から、生徒様の中に今までと違う“自信”が生まれてくるのだと思います。
何よりも、音楽は日頃は1人で練習していても、多くの方と一緒に楽しめる、共有できる世界というのは、経験してみて感激なさるのではないかと思います。

そして、姉妹で自転車にのって、レッスンに通っている可愛いハーフの姉妹お二人。
まずは、妹さんがピアノを始め、その1カ月後にお姉さんも始めました。現在、ハーフのお子様や日本人でもBritish School、American Shcooへ通う子供たちの生徒様を多くレッスンさせて頂いておりますが、どうやら、多言語が合わさる環境で育つと、圧倒的に知能が高いように思います。
日本人家庭のお子様でも、学校では英語、ベビーシッターさんとは英語、などと環境などにより、多言語を見に付けることが可能です。
話がそれましたが、この姉妹は驚くほど進歩が目覚ましく、初回のレッスンで妹さにドレミを教えたら、2回目のレッスンでは、その本の練習20曲くらいを全部弾けるように練習してきて、両手でスラスラと弾いてくれてました。
【毎日練習してみたら、最後まで終わっちゃった!】
私:え~~~~~~!!!!史上初!?! 30分のレッスンで○付けで終わってしまうほど、膨大な練習曲を弾けるようにしてきてしまいました。
それが発表会の2カ月前。
当初、発表会にはまだ早いかな?と考えていたのが、こんなに習得が早いなら、両手で弾けるかな?ということで、
2カ月後に無理なく弾ける2曲を選び、3曲目は私との連弾でバッハのコラールを弾きました。難しい左手と右手の独立、リズムもきちんと弾けるようになり、準備を進めていました。
すると、発表会3週間前に、レッスンを始めたばかりのお姉さんが、【カノンにはまっているの。】と言い、パッヘルベルのカノンを弾いてくれました。
私:こんなに難しいの、良く弾けたね。
すると、Mちゃんは、【発表会で弾きたい!】と目を輝かせています。
ちょうど、その日に発表会のプログラム内容の校正中だったので、急いで追加して頂き、出場決定。
それにしても、あと3週間のみ。【汗…】
カノンを急いで連弾にアレンジし、もう1曲のソロは両手で弾く事に。晴れて姉妹で出場することに。12月24日はお父様のお誕生日なので、2人からのプレゼント!と喜んでいました。

当日、2人とも、とてもよく落ち着いて、素晴らしい演奏でした。姉妹二人とも、とても喜んでいたばかりでなく、ご両親もとてもハッピーで、さらに多くの生徒様の上手な演奏を聞いて、【来年も、出たいな~】と目を輝かせていました。
来年のピアノ発表会も、楽しみです。
皆様こんばんは。
先日、12月23日(日)にユーロピアノでバッハの公開講座が、無事に終了致しました。
ピアノの先生でチェンバロを勉強なさっている方、初めてチェンバロを弾かれる方、以前にチェンバロレッスンへ通っていたを方などにお越し頂きました。
好評につき、2月17日(日)14時~15時30分まで、再度開催することになりました。前回、いらっしゃれなかった方も、是非、お気軽にお越し下さいませ。
いくつかのテーマに分けてチェンバロとピアノについてお話をして、その後参加者の方に実際にチェンバロでバッハを演奏して頂き、ピアノとの違いを体験して頂きました。
チェンバロを弾いた経験を、ピアノ演奏にも生かして頂ければ、よりバッハへの理解が深まると思います。
講座の内容の一部をご紹介いたします。
①音楽史と鍵盤楽器(分かりやすい図解と共にチェンバロ~ピアノの変化を見ます)
②鍵盤楽器の発展(作曲家が新しい楽器からどの様に触発されて、名曲が生まれたのか)
③バッハ年表(彼の人生のどの時期に鍵盤の為に作曲されたのか)
④チェンバロとピアノの違い(実際の構造や演奏の際の実体験をご説明)
⑤皆様の実演

チェンバロとピアノでバッハをどう弾くの?
公開講座 講師:植山 けい
2月19日(日)14:00-15:30 場所:ユーロピアノ
会場:ユーロピアノ〒157-0061東京都世田谷区北烏山9-2-1京王線・千歳烏山
参加費:学生:500円 一般:1000円

♪チェンバロからピアノまでどの様に楽器は発展したの?
♪チェンバロとピアノでバッハを弾き比べてみましょう!
♪バッハの親しんでいたチェンバロを知ると、より深い理解でピアノも演奏できます。
♪お子様、学生、チェンバロ初心者、ピアニストの皆様お気軽にご参加頂けます。
♪簡単なメヌエットから、基本のインベンション、イギリス組曲やフランス組曲、パルテイータ、トッカータ、フーガ、ゴルトベルク変奏曲など名曲の中から、お好きな曲をご用意ください。
♪気軽にチェンバロに触って頂けるチャンスでもありますので、日頃、チェンバロに興味のある方、また演奏してみたいと思っているけれど、機会がなかった方。お友達や音楽仲間とお気軽にお越しください。

♪ユーロピアノには、スピネット、クラヴィコード、べヒシュタインのピアノ、二段チェンバロがショールームにあり、鍵盤がどの様に発展したのかを、実際に体験して頂けます。
♪当日は、3階のショールームにて、素敵なグランドピアノと二段チェンバロをご用意して、普段親しんでいるバッハを弾き比べてみます。
♪楽器の構造や歴史、バッハとチェンバロの関係などもご説明しながら、バッハの名曲を追ってきます。
限定20名のスペースですので、お早目にお申込み下さいませ。
お申込みの流れ:現在、お申し込みフォームを準備中ですが、ご希望の方はお問い合わせ欄からも、お申し込み可能です。
*チケットは発券致しません。どうぞ宜しくお願いいたします。
お申し込みはこちらよりどうぞ。

皆様こんにちは。
この度、12月23日(日)にユーロピアノでバッハの公開講座を開催させて頂く事になりました。
チェンバロとピアノでバッハをどう弾くの?
公開講座 講師:植山 けい
12月23日(日)14:00-15:30 場所:ユーロピアノ
会場:ユーロピアノ〒157-0061東京都世田谷区北烏山9-2-1京王線・千歳烏山
参加費:学生:1000円 一般:2000円
行き方はユーロピアノのサイトよりご覧頂けます。←ここをクリック
♪チェンバロからピアノまでどの様に楽器は発展したの?
♪チェンバロとピアノでバッハを弾き比べてみましょう!
♪バッハの親しんでいたチェンバロを知ると、より深い理解でピアノも演奏できます。
♪お子様、学生、チェンバロ初心者、ピアニストの皆様お気軽にご参加頂けます。
♪簡単なメヌエットから、基本のインベンション、イギリス組曲やフランス組曲、パルテイータ、トッカータ、フーガ、ゴルトベルク変奏曲など名曲の中から、お好きな曲をご用意ください。
♪気軽にチェンバロに触って頂けるチャンスでもありますので、日頃、チェンバロに興味のある方、また演奏してみたいと思っているけれど、機会がなかった方。お友達や音楽仲間とお気軽にお越しください。
♪ユーロピアノには、スピネット、クラヴィコード、べヒシュタインのピアノ、二段チェンバロがショールームにあり、鍵盤がどの様に発展したのかを、実際に体験して頂けます。
♪当日は、3階のショールームにて、素敵なグランドピアノと二段チェンバロをご用意して、普段親しんでいるバッハを弾き比べてみます。
♪楽器の構造や歴史、バッハとチェンバロの関係などもご説明しながら、バッハの名曲を追ってきます。
限定20名のスペースですので、お早目にお申込み下さいませ。
お申込みの流れ:現在、お申し込みフォームを準備中ですが、ご希望の方はお問い合わせ欄からも、お申し込み可能です。
*チケットは発券致しません。どうぞ宜しくお願いいたします。
お申し込みはこちらよりどうぞ。

皆様こんにちは。
Kay Music Academyを5月より開設し、現在色々なバックグランドの生徒様と共に、
ピアノとチェンバロレッスンをさせて頂いています。
生徒様に合わせたレッスンプランをしています。
2歳、3歳のピアノ・英語レッスン
小学5年生・中学一年生の初級ピアノ
一般の方:ピアノレッスン(ベートーベン、ドビュッシー、ショパン)
チェンバロレッスン(フランソワ・クープラン、ルイ・クープラン、ロワイエ、バッハなど)
通奏低音+チェンバロソロ+フランス語レッスン(通奏低音のフランス語の本と共に、フランス語も同時に勉強します)
プロのピアニストのチェンバロレッスン(ピアニストとして活動なさっている方がよりバロックのレパートリーをチェンバロで学びたいということで、行っています)。
11月は、コンサートの為フランスへ行きましたが、その際に念願叶ってラモーが弾いていたチェンバロを見に、パリーベルギー日帰り9時間の旅で行ってきました。
今まで弾いたチェンバロの中で、一番素晴らしいチェンバロ!と言っても過言ではないほどに、とても深く、鳥肌が立ちそうな深い低音、1音の中に、色々な”色”を感じる高音など、弾いているだけで感無量で涙が出て来てしまいそうなほど、感激しました。
写真をお楽しみください。

最近、びっくりしたことは、香港より(レッスンを受けれますか?)という問い合わせが来たこと。。
ネットの力と言うのは、計り知れないと感じました。
このWebサイトがなければ、その方とお知り合いになるチャンスはなかったでしょう。
(11月にスイスーパリへ飛んだ時に、眼下にスイスアルプスが広がっていました)
わざわざ飛行機で飛んでくる価値があるのか、私が彼女にとって必要なアドバイスをできるのか、彼女にとっても事前に確認できた方が良いのではないかと思い、彼女の演奏を送って頂きました。
バッハ:インベンションを2曲送って下さり、演奏を聞いてみると、なるほど香港大学のピアノ科を卒業なさっているだけあり、きちんとした基礎があり、よく演奏なさっています。
しかし、チェンバロの先生が香港にはいない・・・
ということから、ピアノの奏法をそのままチェンバロに使用している為か、いくつか改善点がありました。
アドヴァイスをメールでお伝えして、もし興味があればレッスンへお越しくださいと書きました。
すると、10日後には来日するということで、日程調整をし、1泊2日で1時間半x2回=3時間の集中レッスンを
することになりました。

いよいよ彼女のレッスン日になりました。
以前に日本の大学に1年間交換留学なさっていた、旦那様とご一緒にいらっしゃり、
チェンバロもイギリスから買ったばかりだということでした。
1日目:バッハのインベンションNo.1~No.5
調整やモチーフ、アーテイキュレーション、呼吸の取り方、鍵盤を指の腹で感じる様なデリケートなタッチ、和声や転調、楽曲分析などをレッスンで説明していきましたが、何よりも大事なことは、自分の演奏している音を聞くこと。
チェンバロから出ている音を聞くことで、より感覚が繊細になり、現在進行形でチェンバロ、空間、タッチ、和声などが融合していきます。
ただ一生懸命に弾いているだけでは、実際にどの様な音が出ているのか分からずに、一方通行な演奏になってしまいます。テンポが速くなったり、遅くなっていても、聞いてないと気が付かない事が多いです。そして、何よりもチェンバロが一番きれいに響くタッチよりも強く叩いていても、それにも気が付くことができません。

チェンバロは、特に楽器とのコミュニケーションが大変重要な為、演奏していると同時に、自分の音を客観的に聞くことで、チェンバロから多くの事を学びます。その為、ゆっくりなテンポで、まず鍵盤が落ちる時=弦を弾く瞬間を感じる様に、ゆ~~~くり鍵盤が落ちるのを感じます。その(プッチ~ン)と弾く瞬間を指先で感じるだけで、タッチと音色がすぐにデリケートになります。
2日目:インベンション No.6とスウェーリンク、そしてフランソワ・クープランのクラヴサン奏法のプレリュード1番
次回は、今回の復習とプレリュードを聞かせて頂くことになりました。

彼女は、どうやらパーフェクショニストで、チェンバロを完璧に弾きたいけれど、もう年も取ってきているし、この楽器をマスターできるのかしら?と一人で焦っていたようです。
なので、私がチェンバロはタッチも軽いから100歳になっても弾けるし、それまで時間があるでしょう?
私もチェンバロを始めて10年たって、やっと心地よく慣れたので、(feel comfortable)焦る必要は全くないのでは?
とお伝えしました。
3,4カ月に1回レッスンに通いたいということですので、また次回のレッスンが楽しみです。
チェンバロは、特に皆様始めるまでのバックグランドが違う方が多いので、年齢も様々ですので、自分のペースでのんびりと
楽しんでいくのが良いかと思います。

「Les préludes・プレリュード」
François Couperin: L`art de toucher le Clavecin
フランソワ・クープラン【クラヴサン奏法】
レクチャーコンサート
ジョスリーヌ・キュイエ(ゲスト)
11月10日(土)2回公演 (同じ内容)
午後の部14:00-16:30 夜の部18:30-21:00)
場所:Studio Trianon(最寄駅:JR御茶ノ水、湯島駅、末広町駅、本郷三丁目)
一般:3000円 学生1500円
協賛:日本チェンバロ協会
お問合せ&申し込み先:
www.kayueyama.com
【ジョスリーヌ・キュイエ レクチャーコンサート申込み】は、こちらよりお申込み頂けます。
ジョセリーヌ・キュイエ女史を迎えてフランソワ・クープラン「クラヴサン奏法」の勉強会を行います(フランス語通訳有り)1717年、第2巻の曲集と同年の出版の貴重な作曲者本人の理論書は、何回読み直しても、新たな発見の連続です。
チェンバロを志す方にとって、フランソワ・クープランの【クラヴサン奏法】は、まず始めに必ず習う教本で、
今でもフランス、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも愛用されています。
東京でフランス人が実際にクープランをどの様に弾くのか聞くことができません。
そんな貴重な体験を東京でもできるように!!と企画させて頂きました。ご興味のある方は、どうぞご参加下さい。
チェンバロ初心者、愛好者~プロの方まで、大変興味深い内容で、日本語の通訳付きですので、クープランの音楽と説明を身近に聞き頂けます。
質問コーナーもありますので、フランスのスペシャリストに弾いていて分からない疑問なども直接お聞き頂けます。
ジョスリーヌさんは、私のパリの恩師であるユゲット・ドレフュス(82歳)の同門下の大先輩にあたります。

Jocelyne Cuiller:フランス・ナント市のコンセルバトワール・チェンバロ科と通奏低音科の教師を25年間務め、東京のフォルジュルネ祭にもバッハのコンサートで息子さんのBertrand Cuillerさん(チェンバリスト)と旦那様のDaniel Cuillerさん(バロック・ヴァイオリニスト&STRADIVARIAの指揮者)と来日なさり、ソロや室内楽コンサートに出演なさりました。
大の親日家でもあり、三島由紀夫とC.P.Eバッハのアルバムを含む3枚のCDが全てフランスでDiapasonD`orなどを受賞し、C.P.E Bachやフランス音楽に定評があります。


ピアノを初めて弾く方が憧れの曲を弾きたい・・・
なかなか独学では難しい名曲が弾けないので、ピアノレッスンを始めた生徒さんがいらっしゃいます。
この二カ月間、6項目のポイントを集中的にレッスンと練習を続けた結果、随分弾ける様になりました。
今後がとても楽しみです。
そのポイントは以下の通りです。
①ドレミを読めるようにする
②指使い(1.2.3.4.5)で弾ける様にする
③リズムをきちんと数え、テンポ感を掴む
④正しい手のポジションと指を独立させる。
⑤ペダルと左手の使いかた
⑥ハーモニー(和声)を理解する


一見、当たり前のようなことですが、新しくフランス語を習う時の様に、ABCの読み方、発音、文法の活用から全て新しい世界!です。
【ピアノを弾く】ために必要なこの6項目を身に着ける為に、無理ない練習を継続的に続けることで、
目→脳→指先→ドを弾く
速さが、どんどん早くなります。
鍛錬すると、♪ 音符を見ながら瞬時に指へと伝達し、弾けるテンポも速くなるわけです。
伝達を何回もすればするほど、指先の筋肉も発達し、ピアノをを弾く最適な手になっていきます。
では、順次に見て行きましょう。
①ドレミを読めるようにする
読む方法は2通りあります。
A. ドからシまで楽譜を見て目で覚える。
B. 弾いている音から隣の音を音程で読めるようにする。
音を読んでいる時は、この両方を複合して読んでいると思います。
パッと見て何の音かすぐに分かればベストですが、お子様などまだ覚えていない時など、すでに弾いている音から何度高くなったか、低くなったか【音程】で読めるようにする方法も大変有効です。
②指使い(1.2.3.4.5)で弾ける様にする
脳と指使いの1~5の番号を見て、すぐに指が反応できるまで練習していくと、無意識に指番号を見て動くようになります。
③リズムをきちんと数え、テンポ感を掴む
始めは、なかなか同じテンポで弾けないこともあり、気が付かないうちに難しい所はテンポが遅くなったり、易しい部分は倍のテンポで弾いてしまうことがあります。
弾きながら、自分で1,2,3と数えながら弾くと自分でリズムを確認できます。
また、3拍子であれば、メヌエットの様に一拍目に重いビートを感じ、三拍目は軽いアップビートを感じるようにします。
④正しい手のポジションと指を独立させる。
ドレミが読めたり、弾けるようになっても手のポジションが悪いと、良い音で弾けません。
早いパッセージは、正しい手のポジションでないと弾けない為、基礎の時から手の形を見に付け、
指を一本一本独立させることは、必要不可欠です。
⑤ペダルと左手の使いかた
音楽をリードするのは、常に左手です。
ペダルと一緒に左手のバス(低音)を綺麗に響かせられなければ、右手のメロディーも綺麗に響きません。
鍵盤楽器奏者は、右手ばかり重視することもありますが、音楽の構成は、建築と一緒で左手の和声から成り立っています。
きちんとその事を理解して、ピアノを弾く良い【土台】をペダルと共に作りましょう。
⑥ハーモニー(和声)を理解する
音楽にも【起承転結】があります。
音楽的に大事な部分をさらっと弾いてしまったり、重要でない部分で時間をかけても、何か上手くいきません。
曲の骨組みの和声がどうなっているのか、作曲家がもともと考えた和声を知ることにより、書いてある
♪が大事な音-装飾している音ーカデンツァの終止音・・・など色々と見えてきます。
これは、まるで本を読む時にさらっと飛ばし読みをするのか、きちんと作家の真意を汲み取ろうと思い深く読むかの様な違いです。
早い時期から、ただ音を読むだけでなく、【作曲家の意図を読み込む力】を見に付けることで、他の曲にも応用でき、どんどんと理解力が深まります。


もし、1つでも(あ!)これは使えると思う事があれば、実践してみて下さいね。
音符を読めるようになって、やっと音楽を【読み始める】スタートラインに立てます。
何となく弾いていた曲をじっくり和声の分析などをすると、色々なことが見えてきたりしますよ。
その先のお話は、また次回へ。
皆様、Kay Music Academyのブログへようこそ!

実際にピアノとチェンバロのレッスンを受けている生徒さんの弾いている曲や、どの様にテクニックや音楽性を磨いていくのか、ご紹介して行きたいと思います。
♪ピアノを始めて習い、憧れの名曲を弾きたい方
♪プロのピアニストで、コンサートでチェンバロも演奏してみたいという方
♪約20年間ヴァイオリンのレッスンを習っていて、チェンバロで弾く通奏低音という伴奏法、チェンバロソロとフランス語のレッスンをやりたい方
♪約15年前に小学生だったSちゃんと、一緒にピアノを1から勉強して、今では立派なレディになられ、チェンバロを勉強してみたいという昔の生徒様
♪昔からチェンバロが好きで自宅の電子チェンバロで弾いているけれど、実際にレッスンを受けたことがないので習いたいという方

などなど、皆様それぞれ違った視点と生活の中でレッスンを受けていらっしゃいます。そんな方々が新しい発見を音楽と共に出来る様に、そして、憧れの曲に一歩でも近ずける様に、そして、ピアノとチェンバロが発展したヨーロッパ文化の空気を少しでも味わって頂ける様に、心がけています。
色々なレッスンをこのブログでご紹介させて頂きたいと思います。