やっと秋の気配が感じられる季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この夏は、猛暑と天災に見舞われて異常気象ではないかと思います。
被災地の一刻も早い復旧を心より願っております。
9月11日(火)近江楽堂3階 無料ランチタイムコンサートがございます。
ご都合の宜しい方は、ご家族やお友達をお誘い合わせの上是非お越し下さい。
2回公演で入場無料です。公演終了後に新譜CD「6つのパルティータ」のサイン会もございます。

アクセス:詳細
http://www.oumigakudou.com/pg71.html
プログラム
①第1回 12:30~13:00
ジャン・セバスティアン・バッハ/ 第1番 変ロ長調 BWV 825
J.S.Bach (1685-1750) / Partita No.1
前奏曲 Praeludium
アルマンド Allemande
コレンテ Corrente
サラバンド Sarabande
メヌエットI & II Menuet I
ジグGigue
ジャン・フィリップ・ラモー / 優しい訴え
J. P. Rameau (1683-1764) / Les Tendres Plaintes

②第2回 13:30~14:00
ジャン・セバスティアン・バッハ / 第5番 ト長調 BWV 829
J.S.Bach (1685-1750) / Partita No.5
前奏曲 Praembulum
アルマンドAllemande
コレンテCorrente
サラバンドSarabande
テンポ・ディ・メヌエットTempo di Minuetto
パスピエ Passepied
ジグGigue
ジャン・フィリップ・ラモー / 優しい訴え
J. P. Rameau (1683-1764) / Les Tendres Plaintes
8月21日(火)東京新聞朝刊で、植山けい/J.S.バッハ:6つのパルティータ(KKC-052)が紹介されました!

■植山けい/J.Sバッハ 6つのパルティータ 世界を舞台に活躍するチェンバロ奏者がバッハのパルティータ全6曲を収録した。 徳音は18世紀の名器を使い、フランスの白で行った。貴族が演奏に聞き入る様子が目に浮かぶような、優雅な音色を丹精込めて弾く。チェンバロ奏者で音楽学の権威であるオルハン・メメッドが書き下ろした解説付き。二枚組。(キング 4525円)
http://www.kinginternational.co.jp/topics/20180821_2/
皆様、今年もチェンバロ発表会の季節がやって参りました。
昨年の発表会より。
生徒の皆様も、ヘンデル、フランソワ・クープラン、ダングルベールなど多くの名曲に取り組んでいらっしゃいます。
チェンバロ:野澤知子先生のクラスとカウンターテナー:中嶋俊晴先生のクラスと合同でさせて頂きます。

ソロのチェンバロ演奏だけでなく、歌も楽しんで頂けます。
入場無料ですので、ご自由にお越しください。
午後13時ー19時(予定)

浜離宮朝日ホールにて第5回チェンバロフェスティバルが終了しました。
The 5th Cembalo fesitival has finished! (ligeti concert ,lecture and kids lesson)
芸術監督の曽根麻矢子さんを始め、野澤知子さん、渡邊先生など皆様の素晴らしい演奏&集中力&本番への準備を拝見させて頂き、貴重な経験となりました。また、多くのスタッフの皆様のお蔭で無事に終了しましたこと、心より御礼申し上げます。
3日間続けてお越し頂いたチェンバロ好きな方、生徒さんにも感謝申し上げます。
チェンバリストの6名と。
舞台には5台ものチェンバロが用意され、演奏曲目によりイタリアン、ジャーマン、フランス様式のチェンバロが使用されました。異なる楽器の音色を聞けるのも魅力の一つですね。
舞台裏で出演者の皆様と

大理石のホールロビー階段はヨーロッパのような美しい響きでした。
レクチャーに聞きに来て下さったチェンバロ奏者、桐朋学園大学でお世話になった有田千代子先生(右)とフォルテピアニストで音教時代から一緒の平井千絵ちゃんと。
また、「バッハ:パルテイータ」の公開レクチャーでは、バッハが幼少期から写譜をして影響を受けた作曲家(ヴィヴァルデイ、フレスコバルデイ、ダングルベール、デユパールなど)を調べて良い勉強になりました。

子供のチェンバロ教室では藤田理央ちゃんが野澤先生のレッスンを受け、佐藤春空君はインベンションを弾いてくれました。 ピアノよりも鍵盤の軽いチェンバロを「弾きやすい」とトリルも上手く弾いていました。今後バロック音楽を弾く際に、チェンバロのイメージが膨らむと良いですね。
練習中。
曽根麻矢子さんの愛器David Leyの素晴らしい楽器で演奏させて頂き大変幸せでした。
第5回のフェステイバルでは、手の交差をして演奏するフランソワ・クープランの「ティク・タク・ショック」と現代曲のリゲティの「Continuum」というPrestissimo (最も早く&4分以内に弾くという作曲家の指示あり)を演奏させて頂きました。この2つの曲は分散和音で作曲されている点で類似点があることから、セットで演奏させて頂きました。
「Continuum」はPrestissimo (最も早いテンポで演奏&4分以内に弾くという作曲家の指示あり)は楽譜を目で終えないほど速く、練習方法も色々と悩まされました。あまりに難しいのです。
譜読みを始めたものの、微妙にリズムが3:4 が3:5, 3:6⇒4:5⇒5:6….の様に片手のリズムと音がずれ続けていきます。
急に上手になる魔法はなく。。。
片手ずつゆっくり何回も練習、メトロノームに合わせて少しずつテンポを上げて行きました。
実際に演奏したことのあるチェンバリストより、弾けなくても良いから本番のテンポでも弾いておいた方が良い。
とのことで、無謀にも!?高速で弾くと腱鞘炎になりそうになり・・・

ストップ!
また、メトロノームとゆっくりなテンポで再開。そして、片手ずつ高速で弾けるようにしても両手を合すと楽譜に書いている音との中から一定のリズムでドードードと音が浮かび上がって聞こえてきたり・・・
今までに取り組んだことのない曲でした。
舞台リハ中。
そして迎えた本番。清水の舞台から飛び降りる!?覚悟でステージへ。
18世紀のF.クープランの音楽がとても平和に聞こえ、歌えるテンポでゆったりめに演奏し終えました。
腕を脱力し、極力無駄のない「最小の動きで最大の効果を」というのは理想ですが、構想の場合は自然に動作がミニマムになります。そして、気が付いた時は最後の2ページ、4フィートのみで演奏している高音の世界は、まるで真空管の中に入ってしまったような・・・
とてつもない緊張感の後に宇宙の無重力状態にワープしてしまったような・・・
不思議な集中状態にありました。そして、気が付けば終わっていました。
私にとっても大変貴重な機会と経験になりました。フランス人のチェンバリストでアンコールにさらっと弾いてしまう方もいらっしゃるようです。そこまで自分のレパートリーになるかは分かりませんが、生涯に1度、いやここまで大変な思いをしたのでまた機会があれば演奏させて頂きたいと思います。
が、暫くおやすみ・・・
皆様こんにちは。
7/10(火)-13日(金)の4日間、JFN FMラジオ 「Memories&Discoveries」
でクラシックレコメンダーとして、J.S.Bach:パルティータ、ゴルトベルク変奏曲、イタリア協奏曲のCDをご紹介させて頂いています。
パーソナリティー:朝倉あき
放送時間:5:00-5:30am
収録は2週間前に4日分まとめて録音させて頂きました。
残念なことに東京FM以外の30局放送だそうですが、ネット配信でお聞き頂けます。
クラシック音楽のコーナーは5時20分~30分と早いですが。。。
ちょうど京都へ行く日でしたので5時起きで聞いてみました。
改めて、「声が低い・・・」ですね。以前に歌手の方から、私は「歌だったら絶対にアルトパートだね。」と言われたのを思い出しました。
http://park.gsj.mobi/news/show/46854

皆様、曇り続きのお天気ですがいかがお過ごしでしょうか。

東京建物八重洲ホールでバロックダンスの岩佐樹里先生主催のPetit salon が行われていました。
バロックダンスの生徒さんに合わせて、チェンバロやトラヴェルソ、リコーダー、オーボエ、ヴァイオリン、チェロのアンサンブルを生徒の皆様に演奏して頂きました。
今回の本番前に2回リハーサルを楽器演奏の方とダンサーの皆様で行いました。

1-3月に行った通奏低音講座の実践の場としてアンサンブルに初挑戦した生徒さんも、他の楽器とダンサーと一緒に演奏できる貴重な機会となりとても楽しまれていたようです。

普段は一人で演奏していることが多いためメヌエットやブレ、ガヴォット、アルマンドなどを実際の踊りとともに演奏することで拍感やテンポ感をより明確に感じることができます。
衣装も皆様デザインをご自身で工夫して作って貰ったりとても華やかで、日頃のダンスレッスンの成果を存分に発揮なさっていました。
ダンサーの皆様。衣装が本格的で素晴らしいですね!
演奏者の方がた、素敵な演奏をありがとうございました!
以下、参加者の方からの感想より
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①憧れの通奏低音で参加させていただき、皆様の素敵なダンスや演奏も堪能し、とても楽しいひとときでした。
②今回、踊りと音楽を紐付けて考え合わせて成立させる、そのことを初めて意識することになり、とても勉強になりました。
踊りやアンサンブルの演奏を引っ張らないか、壊さないかとてもドキドキでしたが、植山先生のThumbs Upと岩佐先生からの踊りやすかった、というコメントでホッとしました。
また、普段の曲でAllemande, Saraband, Gigue, Minuet等を練習する際に具体的に、踊られていたステップを思い出すことで、初めて頭にイメージできるようになった気がします。
長く楽器に触れてきた中で、初めての経験をたくさんいただきありがとうございました。
そして「楽しむ」を軸に音楽・踊りに向き合われている色々な方との交流も含め何よりとても楽しかったです。また是非次回、機会をいただければ参加させていただきたいです。
今回は素敵な機会、経験をありがとうございました!
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今月末に東京・銀座 山野楽器本社7階にて無料ミニコンサート&サイン会を行います。
山野楽器では初めてのチェンバロコンサートだそうです!当日、チェンバロをコンサートの為に搬入します。

7月23日(月)18:00開場、18:30開演
演奏曲:J.S.バッハ:パルテイータ第1番 他&トーク(録音にまつわる色々なエピソードを交えて)
使用楽器:深町研太製作 ジャーマンモデル
https://www.yamano-music.co.jp/event/detail/101447184209364/

雨続きのお天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。
チェンバロや楽器は不安定になりやすい季節ですね。
5月末に発売されたJ.S.バッハ:パルティータのCDが準特選版に選ばれました。
音楽監督のオルハン・メメッド氏、エンジニアのジャック・ドル氏、オリジナルのクロールチェンバロ1776年を貸して下さったマルク・デュコルネ氏、キングインターナショナルに深く御礼申し上げます。
CDが発売されるまで、大変長くの時間と労力、そして何よりも多くの方々のご協力がありました。決して私1人の力では実現することができませんでした。
1つの経験として、今後の糧にしていきたいと思います。
このサイト、タワーレコード、アマゾンからご注文頂けます。
2回クリックすると拡大画面が表示されます。
パリの恩師、ユゲット・ドレフュスの同門下生のオルハン・メメッド氏のCDも紹介されています。
Intoxicate
/画像は2回クリックすると拡大でご覧頂けます。
CD Journal7月号
皆様こんにちは。
今週末に東京・汐留の朝日新聞社の横にある浜離宮朝日ホールにて第5回チェンバロフェスティバル「バッハへの道、バッハからの道」が開催されます!
盛り沢山の内容です。是非お越し下さい。
6月29、30,7/1日 東京 チェンバロフェスティバル
コンサートや子供のチェンバロ教室、公開講座「パルティータ」を担当させて頂きます。
場所:浜離宮朝日ホール

https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/cembalo/
TIME TABLE
6月29日(金)(金) 小ホール
17:00-18:00 レクチャー・コンサートvol.1 演奏とお話:渡邊順生
「バッハが思い描いた音世界~リュート・チェンバロ(ラウテンクラヴィーア)」
当日の有料公演チケットご提示で無料
公演チケットのない方:500円(自由・税込)
(満席の際はご入場をお断りする場合がございます) 詳細を見る
音楽ホール
大理石階段
18:20-18:30 スペシャル・ミニライブ
出演: Les Grâces&植山けい(アカペラ古楽アンサンブル) 無料。どなたでもご覧頂けます。
音楽ホール
19:00-20:30 リサイタル 第1回
曽根麻矢子チェンバロ・リサイタル 4,000円(指定・税込)
お得なセット券あり!
6月30日(土) 小ホール
10:00-10:50 子供のためのチェンバロ教室
指導:野澤知子 無料。どなたでもご入場いただけます。
小ホール
11:30-12:30 レクチャー・コンサート vol.2 演奏とお話:植山けい
「パルティータ~舞曲からバッハの組曲へ」 当日の有料公演チケットご提示で無料
公演チケットのない方:500円(自由・税込)
(満席の際はご入場をお断るする場合がございます)
音楽ホール
大理石階段
12:50-13:00 スペシャル・ミニライブ
出演: Les Grâces(アカペラ古楽アンサンブル) 無料。どなたでもご覧いただけます。
音楽ホール
13:30-15:00 リサイタル 第2回
上尾直毅チェンバロ・リサイタル 共演:阪永珠水(ヴァイオリン) 4,000円(指定・税込)
お得なセット券あり!
小ホール
15:30-16:30 レクチャー・コンサートvol.3 演奏とお話:大井浩明
「20世紀に蘇ったチェンバロ①」 当日の有料公演チケットご提示で無料
公演チケットのない方:500円(自由・税込)
(満席の際はご入場をお断るする場合がございます)
音楽ホール
18:00-20:00 「バッハへの道、バッハからの道」第一夜
バッハ、リゲテイ、パッヘルベル、クープランなど盛り沢山です!
共演:チェンバロ・フェスティバル・アンサンブル 4,000円(指定・税込)
出演: チェンバロ:曽根麻矢子(芸術監督)上尾直毅、植山けい、大井浩明、野澤知子、渡邊順生
7月1日(日)小ホール
10:00-10:50 子供のためのチェンバロ教室
指導:植山けい 無料。どなたでもご入場いただけます。
(満席の際はご入場をお断りする場合がございます)
小ホール
11:30-12:30 レクチャー・コンサート vol.4 演奏とお話:野澤知子
「バッハとフランス音楽」 当日の有料公演チケットご提示で無料
公演チケットのない方:500円(自由・税込)
(満席の際はご入場をお断るする場合がございます)
音楽ホール
大理石階段
12:50-13:00 スペシャル・ミニライブ
出演: Les Grâces&植山けい(アカペラ古楽アンサンブル) 無料。どなたでもご覧いただけます。
音楽ホール
13:30-15:00 リサイタル 第3回
渡邊順生&藤木大地 デュオ・リサイタル 4,000円(指定・税込)
お得なセット券あり!
小ホール
15:30-16:30 レクチャー・コンサート vol.5
演奏とお話:大井浩明、電子音響:有馬純寿
「20世紀に蘇ったチェンバロ②」 当日の有料公演チケットご提示で無料
公演チケットのない方:500円(自由・税込)
(満席の際はご入場をお断るする場合がございます)
音楽ホール
18:00-20:00 「バッハへの道、バッハからの道」第二夜
共演:チェンバロ・フェスティバル・アンサンブル 4,000円(指定・税込)
お得なセット券あり!
出演: チェンバロ:曽根麻矢子(芸術監督)上尾直毅、植山けい、大井浩明、野澤知子、渡邊順生
カウンターテナー:藤木大地
チェンバロ・フェスティバル・アンサンブル
ヴァイオリン:桐山建志、阪永珠水 、髙橋奈緒 ヴィオラ:深沢美奈 チェロ:武澤秀平 コントラバス:長谷川順子
フルート:菊池カナエ オーボエ:小花恭佳 クラリネット:西川智也
Les Grâces(アカペラ古楽アンサンブル)、有馬純寿(電子音響)
There will be a lecture by Orhan Memed at the Doshisha women’s university in Kyoto,Japan on the 30th of May,2018. 2 students (1 on the harpsichors,1 on the piano) will also play Bach and have a mini lesson after the lecture.The poster look like a superstar! We are waiting for Orhan in Japan!’
4月より京都、同志社女子大学にて副科チェンバロレッスン、「鍵盤楽器奏法研究」「オルガン・チェンバロ奏法概論」「通奏低音奏法研究」を毎週講義させて頂くことになりました。主にピアノ科の学生へチェンバロ奏法や鍵盤楽器の歴史について指導させて頂きます。東京ー大学まで往復8時間ですが、慣れてきました。
また、この度初来日なさっているオルハン・メメッド氏によるレクチャーがピアノとチェンバロで5/30(水)京都、同志社女子大学にて行われます。一般公開なので、誰でもお越し頂けます。
チェンバロとピアノで1人ずつ学生に演奏して頂きご指導頂く実践編も交えてレクチャー予定です。とても楽しみです。
