明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって、音楽と共に素敵な年になりますように。

新年明けて早々にチェンバロとピアノの発表会があります。
ご興味のある方は、ご自由にお聞き頂けますので是非お越し下さい。
ステンドグラスのお部屋でフランス様式のチェンバロの音色をお楽しみ頂けます。
1/11(土)通奏低音講座発表会&チェンバロ発表会
場所:松本記念音楽迎賓館
13:15
| 平松晶子 (ヴァイオリン) |
■コレッリ |
ヴァイオリンソナタ 作品5の10 ヘ長調 |
| 江浦仁美 (ガンバ) |
A.Corelli (1653-1713) |
Sonata per Violino Op.5 n°10 Fa-maggiore |
| (チェンバロ) |
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| 吉岡祐美、佐藤大介 |
プレリュード |
Preludio |
| 中山英子、深松加絵 |
アルマンダ |
Allamanda |
| 中川嘉子 |
サラバンダ |
Sarabanda |
| 稲垣潤子 |
ガヴォッタ |
Gavotta |
| 赤木千華 |
ジガ |
Giga |
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■コレッリ |
ヴァイオリンソナタ 《ラ・フォリア》作品5の12 ニ短調 |
| 奏者全員 |
A.Corelli (1653-1713) |
Sonata per Violino Op.5 n°10 “La Folia” |
チェンバロ発表会 14:00~
| 1 青柳千佳
(チェンバロ) |
■ バッハ |
ガンバソナタより 第1楽章、第3楽章 |
| 岡本希輔
(コントラバス) |
J.S.Bach (1685-1750) |
Sonata for Viola da Gamba BWV1028 D-Major : Adagio, Andante |
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| 2 廣田泰子 |
■バッハ |
フランス組曲第4番より アルマンド、サラバンド、メヌエット |
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J.S.Bach (1685-1750) |
Französische suiten Nr.4 BWV815 Es-dur : Allemande, Sarabande, Menuet |
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| 3 利光 眞裕美 |
■ヘンデル |
組曲第5番より プレリュード、エアと5つの変奏 |
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G.F.Handel (1685〜1759) |
Suite Nr.5 E-dur HWV430 : Prelude, Air and 5 Doubles |
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| 4 中山美穂 |
■バッハ |
カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」 |
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J.S.Bach (1685-1750) |
1. アリオーソ 旅を思いとどまらせようとする友人たちのやさしい言葉 |
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3. 友人一同の嘆き |
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4. 友人たちは集まり、別れを告げる |
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5. 郵便馬車の御者のアリア |
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Capriccio on the departure of a beloved brother BWV992 |
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1. (Adagio) Arioso. |
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3. (Adagiosissimo) |
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4. Allhier kommen die Freunde und nehmen Abschied. |
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5. Aria di Postiglione |
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| 5 中山英子 |
■バッハ |
パルテイータ第1番より プレリュード、サラバンド、メヌエット、ジグ |
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J.S.Bach (1685-1750) |
Partita No.1 BWV825 B-dur : Prelude, Sarabande, Menuet, Gigue |
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| 6 佐藤大介 |
■ルイ・クープラン |
プレリュード、クーラント、サラバンド、シャコンヌ |
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L.Couperin (1626-1661) |
Prelude, Courante, Sarabande, Chaconne in la |
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| 7 山本明日美 |
■フォルクレ |
クラヴサン曲集 第5組曲より ラモー、ボワッソン |
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J.B.Forqueray (1699-1782) |
5ème Suite pour le clavecin : Rameau, Boisson |
秋はコンクールやコンサートが盛り沢山です。
朗報が続いています。
毎年大手町で記載される「チェンバロプレジャー」というコンクールで、昨年に引き続き佐藤大介さんと息子さんの春空君が受賞致しました。
佐藤 大介さん(お父様)特別賞 (昨年はグランプリ)
佐藤 春空君(小5)準グランプリ(昨年は努力賞)

お父様は2年前より久我山教室でチェンバロレッスンへいらしています。
すでに小6の時にショパンのバルカローレを弾いていらしたそうで、やりたいピアノとIT
の道からITを選び、最近また音楽に励まれています。
音楽は一生の友ですし、向上し続けられるものなので、とても素敵な接し方だと思います。
息子さんの春空君は、現在桐朋学園大学附属子供のための音楽教室でピアノとヴァイオリン、オーケストラで勉強されています。
お父様のチェンバロがご自宅にある為、小学生の頃からバッハをチェンバロで弾ける恵まれた環境です。
そんな環境に居るだけで、自然と「バッハはこういう楽器だったんだ」と体験できることが今後ピアノの演奏にも大きく役立つと思います。
今回、春空君のレッスンはしていませんが、自分で頑張って練習して頂いた賞は格別な思いがあることでしょう。
来年はグランプリを目指して再挑戦したいそうで、楽しみです。
皆様こんにちは。
雨続きでしたが、やっと秋晴れになりました。
恵比寿教室でピアノレッスンにいらしている岩屋佳那ちゃんが、昨年に引き続きブルグミュラーコンクールへ出場し、見事「優秀賞」を受賞致しました。
昨年は「努力賞」を頂き、今年は更にステップアップしたことが認められたと思います。

ここ数年真面目にコツコツと練習&レッスンを続けられている成果が認められ、佳那ちゃんも万面の笑みです。
ご指導頂いた山田先生と三好先生にも感謝申し上げます。
すっかり秋になりましたが、台風が多く心配です。
さて、年末にあるコンサートのお知らせです。
埼玉大学主催公演「音楽の贈りもの」
場所:彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
(入場無料:先着600名様)
日時:12/22日(日)
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第2部17:30 開始予定
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番
マレ/コレッリ:フォリア(バロックダンス&アンサンブル)
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パリでバッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲ツアーをトリオ・ワンデラーのチェリスト:ラファエル・ピドウー氏やパリ管弦楽団のメンバーとフランス&スイスツアーをしてから10年が経ちました!
第5番 冒頭部分

バッハ:自筆譜 チェンバロ カデンツァ部分


思い出の第5番を日本でも演奏させて頂けるのが大変嬉しいです。第1楽章には有名なチェンバロの長大なカデンツァがあります。
まだチェンバロが主に伴奏楽器だった時代に、バッハが初めて超絶技巧を駆使したこの協奏曲を書き、ソロの楽器として確率した重要な曲です。
ブランデンブルク伯の肖像画
1721年ブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリステイアン・ルートヴィヒに6曲からなる「ブランデンブルグ協奏曲」が献呈された。
桐朋学園大学時代にバロックダンスを教えて頂いた浜中康子先生の踊りと共に「フォリア」を演奏させて頂きます。
チェンバリストの曽根麻矢子さんプロデユースの通奏低音講座を8月より3回させて頂きましたが、ちょうどコレッリ:フォリアを課題曲に取り上げています。
実際にバロックダンスがどの様に踊られるのか同じステージで見られるのは楽しみですね。
ご都合が宜しければ、是非お気軽にお越し下さい。
アクセス
https://www.saf.or.jp/arthall/access/

Gala concert of Tokyo philharmony with Karl Heinz Schutz (Vienna philharmony:solo flute) and Andrea Battistoni has finished at the Tokyo Opera city.

東京フィルハーモニー&アンドレア・バッティストーニ&カール・ ハインツシュッツさん(ウイーンフィル フルート奏者)とのガラコンサートが無事に終わりました。
●プログラム
バッハ:フルート・ソナタ組曲 BWV1030 より第1楽章
(Fl カール・ハインツシュッツ & Cemb植山けい)
バッハ:管弦楽組曲第2番 (Fl カール・ハインツシュッツ)
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」より“夏”(Vn:三浦章宏 東京フィルハーモニーコンサートマスター)
今回はガラコンサートでしたので、有名な楽章だけ取り上げられ、聞きやすいプログラムでした。

カールさんは美智子様とも演奏されたそうですが、とても気さく&上品なジェントルマンで、黄金のフルートから美しい音色がホールに響き渡っていました。
リハーサルは本番4日前に初めてお会いして30分(2回通して細かい打ち合わせ)、本番当日に2回通してコンサートでした。
楽譜に記載されているバッハが細かく記載したニュアンスやアーテイキュレーションを、とても丁寧に演奏されていました。
楽譜のスラーやニュアンスの解釈の仕方が近かった為、限られた時間内のリハーサルでもパッと合い演奏ができました。
カールさんが「バッハのフルートソナタをこんなに大ホールで弾くのは初めて」と終わって言っていたので「私も」と。
もともとバッハの時代にソナタなどは、サロンなど、こじんまりとした空間で演奏されていたと思います。
チェンバロの上鍵盤の弱音p(ピアノ)が聞こえるのか心配でしたが、お客様も集中して下さり、静寂と程よい緊張感に包まれました。

カールさんはリハーサル中、英独仏語ミックスで話されていましたが、伝えたいことは同じなのであまり関係ないのでしょうね。
お互いにフランスに留学していたので、主にフランス語でコミュニケーションを取っていました。
しかし高校3年間学んだにも関わらず、使う機会がないまま忘れてしまったドイツ語は、クラシック音楽をやる上でやはり話せたらいいなと改めて感じました。
この夏からイタリア語を始めていますが、指揮者のアンドレアさんはロミオとジュリエットの街、ヴェローナご出身の明るいイタリア人です。
片言のイタリア語でご挨拶をしたら、演奏の指示をイタリア語でバーッと言われたのですが、間違って理解してはいけないので、
「ドレミ」で歌って確認しました。(笑)

後半はオペラから華やかな明許きシリーズでした。
オランダ留学中も、3-4カ国を話す人はかなり多く驚きました。隣国に囲まれ、過去に攻められた歴史のある国は特に数カ国語話せる人が多いですね。
私達日本人の言語はヨーロッパ言語から遠いためハンデイはあるかもしれません。
しかし、西洋音楽を演奏する者にとって、言語と音楽のリズムはとても密接だと思いますし、17、18世紀の作曲家当時の文献を原語で読む際には英独仏伊語は必要だと改めて思いました。
音楽でもドイツ、フランス、イタリア、フランス、イギリス各様式により特徴が異なるのは、言語の響きの違い=美しいと感じる音や抑揚の違いから由来しているものも大きいと思います。
いつのまにか語学談義になってしまいましたが、8月末より続いた秋のコンサートが無事に終わりほっとしました。
9月-来年1月まで、毎週京都の同志社女子大学へ通い、ピアノ科の生徒へチェンバロ副科&授業をさせて頂いています。
10月に入ったとは思えない暑さが続いていますが、彼岸花も咲いて秋らしくなってきました。

3年前より「フランス在日協会」の依頼を受け、東京在住のフランス人のためにフランス語でピアノレッスンを恵比寿と神楽坂でさせて頂いています。
フランスから3日前に到着したばかり!
という方やご家族などをご招待して、日本で生活する上で役立つ情報や、皆で富士山を登ったり、コンサート、お料理、生け花、俳画などのレッスンを受けれる様に色々なクラスが充実しています。

水曜日に恵比寿教室で主にフランス人を教えて頂いている染矢早裕子先生とフランス人のピアノレッスンをご紹介させて頂きました。


フランスらしく、チーズやテリーヌ、ワインなどがスポンサーより振舞われ、お話も弾みました。
恵比寿教室の土曜日レッスンを担当されている市川高嶺先生が、ブラームスの室内楽講座で演奏されます。

「ブラームス晩年の室内楽を考える」
●お話 西原 稔先生
🎵演奏
クラリネット奏者の亀井良信さん
ピアニストの市川高嶺さん
チェリストの築地杏里さん
ブラームスの室内楽の丁寧な解説と音楽をお楽しみ頂けます。
朝日カルチャー
2019/12/15 日曜 13:00~14:30
受講料(税込)会員 3,960円 一般 4,620円
お申込みは以下のページよりどうぞ。
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/a92b6a7d-a28c-5531-0ca8-5cf9ff4af98b
秋の気配を感じる季節となりました。

9/22に渋谷Bunkamura オーチャードホールで、東京フィルハーモニー&指揮:アンドレア・バッティストーニ&vl:木嶋真優とのヴィヴァルデイ「四季」の2回目公演が行われました。

サントリーホールでの1回目公演から1週間ほど経ってからの2回目の公演でしたが、テンポ感やアンサンブルも落ち着いた感じにまとまったのではないかと思います。

ヴァイオリニストの木嶋さんと終演後に。
とても素敵な体験をさせて頂きました。お越し頂いた皆様に感謝申し上げます。
10月はクローズドですがガラコンサートで東フィル&ウイーンフィルの首席フルート奏者カール・ハインツシュッツさんとバッハのフルートソナタやバッハ:管弦楽組曲を演奏させて頂きます。
皆様こんにちは。
やっと秋らしくなってきました。
さて、東京フィル定期公演のヴィヴァルデイ「四季」で演奏させて頂いています。
9月13日(金)サントリーホール
9月22日(日)オーチャードホール
指揮 アンドレア・バッテイストーニ
ヴァイオリン 木嶋 真優さん
Vivaldi: 4 seasons has finished with Tokyo philharmony & Mayu Kishima &Andrea Battistoni at the Santory hall. What a night!
ぶらあぼ記事
東京オペラシティ・タケミツメモリアルホールで2回のリハーサルが行われました。

木で作られた素晴らしいホールです。

リハーサル開始前はチェンバロ&指揮者&ソリストの木嶋さん&チェロの方とコンタクトが取れるか配置などを確認をします。

チェンバロは、Von Nagel【フォン・ナーゲル】というパリの製作家によるフランス様式の楽器です。

♪♪~♪♪~♪♪~♪♪~♪♪~♪♪
9/13(金)1回目の公演がサントリーホールで無事に終りました。

本番当日のゲネプロ

チェンバロはパリ製のWilliam Dowd 【ウイリアム・ダウド】のフランス様式です。弾きやすく良く鳴りましたが、大ホールの為どこまで聞こえていたでしょうか・・・

木嶋さんのフーシアピンクの素敵なドレスが映えます。



ステージからの眺めは圧巻です。

素晴らしい集中力と緊張感のある演奏で、満席の会場が静けさに包まれました。
駆けつけて下さった生徒のご家族と


Great concert with Yutaka Sado &super kids orchestra. They also played in UNESCO and Notre-dame cathedral after the Tohoku earthquake to thank people for their great support in 2012. It was really impressive!

佐渡裕監督&スーパーキッズオーケストラと兵庫芸術文化センターにて2公演(8/31と9/1)、バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番のチェンバロパートで出演させて頂きました。

厳しいオーデイションに合格した小学生ー高校生まで日本中&イギリス留学中の子など、素晴らしい演奏でした。
夏は皆で合宿をして東北や熊本で6日間12公演をしたり、3.11の翌年には支援してくれたフランスの方々へのお礼にユネスコ&ノートルダム寺院でもこのオケを率いて演奏したとのことです。
佐渡監督を含め、ご指導されていたVlの小野明子さん、Vlaの大槻桃子さん達の一致団結した子供の可能性と才能を引き出す熱意が伝わってきました。

佐渡監督のトークの中で印象的だったのは、成功する人は
①才能②努力③運
の他に「感謝の気持ち」でそれが2倍、0、7倍、半分になる人と分かれるのではないかと仰っていました。また、落ち込んだ時こそ「ありがとう」を思い出して頑張ってと子供達を励ましている姿が印象的でした。