パルティータ 全曲演奏会第2回目 無事終了!
皆様、こんにちは。
桜は例年よりも早く開花し、4月3日のコンサート当日までには、満開が過ぎていました。
11月に第1回目のパルテイータ演奏会をし、あっという間に6か月が過ぎた感じでした。
第2回目を無事に終え、コンサートへ御越し頂いた方、また開催するまでサポートして下さった多くの方々に心より感謝しております。
この1年間全6曲に取り組み、改めて偉大なバッハの側面が更に見えてきました。
ゴルトベルク変奏曲よりも弾きやすいそう?と気軽に始めた企画ですが、41曲(J.S.BACHのイニシャルの画数を合計したバッハを象徴する数字)が6つのパルティータ

前日に来日なさったジョスリーヌ・キュイエ先生も来てくださいました。
次は、5月16日(土)にラモーオペラ・バレエを練馬市民会館大ホールで行います。その後、渡仏し4回コンサートをする予定です。
T君、見事に銀賞!
皆様、こんにちは。植山です。
2015年3月30日、31日に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて行われた、第2回 代官山ジュニア音楽コンクールにて、ソルフェージュのレッスンに来ているT君が、見事に銀賞になりました。
おめでとうございます!
将来はヴァイオリニストを目指しているT君の今後に期待しています。
大人のポピュラーピアノ♪
こんにちは、山田です。
ようやく春が近づき、暖かくなってきましたね。
道を歩いていると、小さな花や緑の葉っぱが芽吹いているのを
見つけて嬉しくなります。
子供たちは春休みに入り、皆のびのびとピアノを弾いていますが、
大人の生徒さんも、お忙しい中、それぞれのペースで
レッスンに通っていらっしゃいます。
お仕事も年齢も生き方もそれぞれ違う皆さんなので、
弾きたい曲も本当にさまざま!!
クラシックの曲はもちろんですが、
映画音楽、ポップス、ジャズ、ミュージカルなど、
多岐にわたるジャンルの中に散りばめられた名曲の中から、
皆さん思い思いに選んで取り組んでいます。
私も小さい頃、クラシックの曲の練習の合間に、
家にあったビートルズ、ビリージョエル、ユーミンやノラ・ジョーンズ、
映画やミュージカルの楽譜などを一人で弾いてみるのが大好きでした。
大学卒業後にコードを勉強して作曲を始めたり、
ボストン留学中にジャズやロックやワールドミュージックに触れて、
音楽を美しいと思う気持ちに境界はないのだなぁと実感しました。
ポップスやジャズを弾きたい方には、
コードを並行して学ぶことをお勧めしています。
コードを学ぶと、響きの違いも味わえるようになりますし、
何より左手の伴奏がとても楽になると思います。
大人も子供も、音楽に感動する気持ちを大切にしていきたいですね。
練習ノート その1【小3・T君】 ゴールはドラエモンの腹巻!
皆様こんにちは。植山です。
いよいよ、桜が開花し来週頃に満開ということで、今からウキウキしています。
今月末にヴァイオリンのコンクールを受ける小学2年生のT君は、とても才能あふれるヴァイオリニストです。
しかし、感覚で演奏していることが多い為、「音程が取れない、リズムがわからない」ということで、ソルフェージュのレッスンを約1年前よりしています。
とても気まぐれで、寝っこりながら「ヴァイオリニストになりたーい」と家で言っているようですが、寝てたらなれないよ^_^と、ムラのある練習をどうにか楽しくできないか?と思い、「練習すごろく」を始めました。以前にもご紹介しましたが、ルールは簡単です。練習したら1コマ進む。さぼったら3コマ戻る。
T君が練習日記と一緒に、自分で作った【ドラエモンの練習帳】を見せてくれました。
何と、ゴールは【腹巻】!!ドラエモンは、腹巻が欲しいとは知りませんでした。
この練習帳のお蔭で、T君は毎日欠かさず1時間練習をしています。
レッスンに来た日は朝の練習をして、まだ夜の練習をしていないので、半分だけ塗りつぶしてありました。
T君は、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を練習中。
ピアノとの伴奏合わせにも慣れ、暗譜で人前で弾くのも大丈夫そうですが、最後まで音程やリズムは油断ができません。
【効果的な練習】
本番前だからこそ、初心に戻ってゆっくりなテンポで1音1音大事に弾く。
特に装飾音や16分音符など、早い音符は大きなホールで演奏すると聞こえにくい為、はっきりと、口で歌いながら練習すると効果的です。
他のピアノ&チェンバロのレッスンでも、メロデイーを歌いながら弾いたり、左手を弾いて右手を歌ったりします。
それができなければ、きちんと各声部を聞こえていないということです。
大人のチェンバロレッスンでも、3声など複雑な曲は、バスや内声をよく聞くために、バスを下鍵盤で弾き、内声を上鍵盤で弾いてみたりします。
すると、耳の中で声部が分かれて良く聞こえてきます。弾いている本人が聞こえなければ、誰にも聞こえないのです。
また、通す練習ばかりしていると、細かい部分が雑になります。
本番前は通す練習も大事なので、1日1回は通した方が良いですが、その時にきちんと自分の弱い部分、苦手な部分を把握することが重要です。
通した後に、それらの箇所を丁寧にゆっくり練習することで、本番は気持ちよくテンポ通りに演奏できます。お子さんの場合は、辛抱強い練習が苦手なことが多いので、レッスンで一緒に細かく練習していきます。その重要さを認識すれば、少しずつ自分でも質の良い練習をしていきます。
5分でも、1か所を丁寧に練習する方が効果的に上達することができます。
【ハーモニー・和音】
横の流れのメロディーだけでなく、同時に和声(ハーモニー)がよく理解できているかも、とても重要です。
ハーモニーが分かっていないで、ただ速く弾いていても、綺麗に音は響かないのです。
不思議や不思議!ハーモニーは音楽の大黒柱なのです。これは、バロック、クラシック、ジャズ、ポピュラーも全て同じです。
ドミソ、ソシレの和音が頭の中で鳴っていて、その中でメロデイーを弾くと、まとまりが良くきれいに響き合います。
これは、小学生から大人の方まで、一貫して重要なポイントです。
T君は、本格的に音楽家になる道へ進む為、早くからハーモニーにも慣れ親しんでいた方が良いと思いました。
例えば、レッスンでは8小節のメロデイーを、何の和音で組み立てられているのかを分析していきます。
ドミソは赤、ソシレは青など和音を色分けしていきます。
すると、とても興味を示し、【音楽はこうやってできているの?】と目を輝かせています。
これは、凄い!と思いました。なかなか、小学生で和声に興味を持つ子は少ないからです。
そして、T君の弾いているヴァイオリンの練習曲、モーツァルトなども、全てこの【ハーモニー】が家の木組みの様になっていて、
綺麗なメロデイーなどが飾られていると説明すると、面白がっている様子。
和音が頭の中で鳴ってくると、その和声の音が出てくるメロディーを弾く時にも、音程が取れ始めます。ヴァイオリンは、ピアノの様に調律されておらず、弾く瞬間に自分で音を作る、音程を取らないといけないので、とても難しいのです。
また、音程も勉強をし、ソーファ# 短2度(狭い2度)、 と、ソーファ-ソ 長2度(広い2度)の違いを理解することで、音程も改善されてきました。
聴音もやってみると、すぐに3和音(ドミソやドファラ、それらの展開形)もすぐに鍵盤を見ないで聞き取れることが分かり、【耳は良い】のです。
では、なぜ音程が悪かったのか。
リズムが数えれなかったのか。
それは、単純に知らなかっただけなのです。
【才能とは?】
T君の中には、これから広がっていく大きな才能を感じます。
本番にも強く、いつも以上に力を発揮できる度胸があります。
そして、根本的に音楽がとても好きで、興味があるということ。
もし、本人が音楽を好きでないなら、辞めても良いと思います。しかし、本人が興味があるならば、私は精一杯のことをしたいと思います。
何故なら、私自身も厳しい音楽教育を体験し、今になって実感する役立つこと、近道できることが沢山あるからです。
ここに着目し、T君の興味を伸ばしながら、ヴァイオリンも上手になる様に考えてレッスンしています。
もしかしたら、違う先生から見たら、怒る要素も沢山あるかもしれません。
しかし、怒って伸びる部分と、伸びない部分があると思います。
T君の中に眠っている、まだ本人も知らない潜在意識の中の可能性が出た時、きっと誰も思いもよらない素敵なことが起きるかもしれません。
その可能性を信じて、一歩一歩地道に練習、レッスンをしていくことで、気が付くと大きな前進になっているかもしれません。
結果は勝手についてきます。ある日、ポンと【今まで頑張って良かったね】ということが起きたりするのです。何も期待しない方が良いのです。
早い人は幼少の頃から、遅咲きの人は大人になってから結果は自然に出ます。
本当に音楽が好きならば、諦めずに続ければ、”昨日の自分より” 前進しているはずです。
人と比べても仕方がありません。そもそも、音楽は人と比較するために弾いているものではありません。
心や日々の生活、人生が豊かになる素晴らしいものです。
常に自分がより良く向上しているかということが重要です。
コンクールや演奏会などでも、自分のベストを尽くすことが最優先です。
【継続は力なり】と私の習った先生がおっしゃっていました。
人前で演奏し、上手くいく時もあれば、練習の成果が出ずに落ち込んだり、打ちのめされたり、そして、また歩み始める。
その繰り返しの中で、精神力も技術も少しずつ向上していきます。
私のパリの師匠は85才で、生涯を音楽と共に生きている姿をフランス中のチェンバリストが見守り、みんなに愛されている存在です。
その彼女を見て、私も一生勉強だと思います。音楽の学びに終わりはないかもしれませんね。
2015年 4月26日(日)ジョスリーヌ・キュイエ 【チェンバロマスタークラス】
2015年 4月26日(日)13:00-18:00
ジョスリーヌ・キュイエ女史を迎えて 【チェンバロ マスタークラス】
お申込みはこちら←からどうぞ。
場所: 有松スタジオ
受講者5名、聴講のお席(20名限定)ございますので、奮ってご参加ください。 東京で本場のフランス音楽を学べる貴重な機会です。大変丁寧にご指導下さいます。
受講料:15,000円 (通訳付) 聴講料:3,000円 (レッスン中、出入り自由)
ジョスリーヌ・キュイエ(チェンバロ):フランス・ナント市のコンセルバトワール・チェンバロ科と通奏低音科の教師を25年間務め、女史自身が結成したアンサンブルSTRADIVARIAの世界ツアーやフォルジュルネ祭などに参加。3枚のクラヴィコード録音でDiapason D`or他数々の賞を受賞し、C.P.Eバッハ、フランス音楽に定評がある。日本文学、日本語への見識も高く、定期的に来日している。
◆交通アクセスのご案内 :有松スタジオ
京王井の頭線:久我山より徒歩7分(渋谷より急行で15分、新宿より30分)
〒168-0082 東京都杉並区久我山3-39-16 (03) 6315-3044
地図は、Webサイトお申込み欄よりご覧いただけます。画像保存、印刷もして頂けます。また、メール&Faxでもお送りさせて頂きます。
地図の詳細は、地図画像を2回クリックすると拡大され、保存して印刷して頂けます。
google地図:こちらからどうぞ。
お問合せ&申し込み先:植山 Tel (03) 6315-3044
レッスン スケジュール |
ジョスリーヌ・キュイエマスタークラス |
13:00-14:00
バッハ |
平均律プレリュードとフーガ 変ホ短調、嬰ニ短調 |
14:00-15:00
フランソワ・クープラン |
プレリュード 第4番 |
ラモー |
組曲より ホ短調 アルマンド |
15:15-16:15
ラモー |
組曲より イ短調 プレリュード、サラバンド、ガヴォット、メヌエット |
16:15-17:15
ダングルベール |
組曲:ニ短調 |
17:30-18:30
フォルクレ |
組曲第5番 ラモー、ボワッソン、シルバ、ジュピタ-
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2015年4月19日 クラヴィコード講座 ジョスリーヌ・キュイエ女史を迎えて
公開講座シリーズ「鍵盤楽器の歴史」
講師:ジョスリーヌ・キュイエ
2015年第5回 4月19日(日)14:00-16:00 「クラヴィコードを体験しよう!」
参加費:3,500円
小学生~大人どなたでも参加可。
8様限定の為、お早目にお申込み下さい。
場所:久我山サロン
◆交通アクセスのご案内 :京王井の頭線:久我山より徒歩7分(渋谷より急行で15分、新宿より30分)
〒168-0082 東京都杉並区久我山
ご参加希望の方へ地図をメール&Faxいたします。
ジョスリーヌ・キュイエ(チェンバロ&クラヴィコード):フランス・ナント市のコンセルバトワール・チェンバロ科と通奏低音科の教師を25年間務め、女史自身が結成したアンサンブルSTRADIVARIAの世界ツアーやフォルジュルネ祭などに参加。3枚のクラヴィコード録音でDiapason D`or他数々の賞を受賞し、C.P.Eバッハ、フランス音楽に定評がある。日本文学、日本語への見識も高く、定期的に来日している。
この度、12月より月1回「鍵盤楽器の歴史」を辿る公開講座を行って参りました。ピアノを勉強なさってきた方や、ピアノの先生、また、チェンバリストにご興味のある方、鍵盤楽器の歴史を知りたいと思われる方、誰でもご参加可能です。
私自身、過去15年間に世界中の楽器博物館を訪れ、普段は展示されて眠っている楽器を弾かせて頂く機会を頂きました。1台1台が異なる音色、タッチで、まるで200年前の長老とお話しをしている様に感じます。作曲家の残した音を再現する演奏家にとって、当時の楽器を知ることは、大変貴重な資料です。少しでも、多くの方にこの驚きと喜びを味わって頂きたいと思い、企画しました。
4月の講座では、フランスから来日なさるジョスリーヌ・キュイエ女史をお迎えし、深町 研太製作のクラヴィコード(Christian Gottlob Hubertモデル、2012)と共に、開催致します。初めての方、基本のタッチや、クラヴィコードとチェンバロの弾き比べを体験して頂けます。触れる機会の少ないクラヴィコードの魅力を知って頂けます。
中級―上級個人レッスン15,000円(通訳付)をご希望の方は、このページのお申込み欄よりお気軽にお問合せ下さい。
お申込みはこちら←からどうぞ。
サロンコンサート 無事に終了!
皆様こんばんは。
ひな祭りも終わり、春めいてきました。
さて、今日は渋谷の【松濤サロン】にて、大人やコンクールに向けて準備しているお子様によるサロンコンサートが行われました。
スタインウェイのコンサートグランドピアノで、皆様伸び伸びと演奏なさっていました。
普段は、電子ピアノやアップライトピアノで練習している生徒さん達も、素敵なピアノとサロンで日頃の成果をご披露頂きました。

前半、後半入れて2時間のプログラムがあっという間に終わり、ショパンなどの名曲、また親子(お母様とお嬢様)でフルートの二重奏や、
ヴァイオリンコンチェルトを頑張って弾いた小学二年生の生徒さなど、アンサンブルも加わり華やかになりました。
コンサート後には、カフェタイムでご歓談頂き、楽しい一時でした。
来年は、3月21日(祝・月)大和田区民センター【伝承ホール】にて、お子様&大人の生徒様の発表会を予定しております。
来年は、さらにステップアップの年になります様、レッスンをしていきたいと思います。
2015年 サロンコンサート
大人の生徒さんによる、ピアノサロンコンサートを行います。
スタインウェイのコンサートグランドピアノの素晴らしい音色で、素敵なお時間になると思います。
コンサート後にはカフェタイムもございますので、皆様お気軽にご参加下さい。

日時:2015年3月7日(土)
15:00-17:00
場所:松濤サロン(高木ピアノ)写真
(渋谷、東急本店の左へ徒歩2分)
こちら←からどうぞ。
演奏曲目
バッハ:イタリア協奏曲 第1楽章
バッハ:チェンバロ協奏曲第1番 第1楽章
シューベルト:即興曲 90-2
シューベルト:ピアノソナタ変ホ長調D.568第1楽章
ショパン:幻想即興曲
ショパン:ノクターン【遺作】
ショパン:ノクターン 第8番 Op.27-2
ショパン:スケルツオ 第2番、バラード第1番
ドビュッシー:月の光
ガーシュイン:ラプソディー イン ブルー【連弾】
恵比寿、久我山教室でで、お仕事の合間に練習とレッスンに励んでいらっしゃる大人の生徒さんのピアノコンサートです。
憧れのスタインウェイ・コンサートグランドピアノで演奏できる機会は、大変貴重であり、
“こんなに素敵な音がするんだ”というのを是非、体感して頂きたいと思っています。


クラヴィコード運搬に初挑戦

ジョスリーヌ先生と


















