Kay Music Academy

〜子供から大人のためのピアノとチェンバロレッスン〜

紅葉!

秋まっしぐらです。

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今年の紅葉は少しゆっくりでしょうか。11月末ー12月始め、とても綺麗ですね。
最近は、ゆっくり京都などで紅葉を楽しむのも素敵だなと思います。
きっと、年をとったせいでしょうか(笑

ボストンに住んでいた時は、青空に燃えるような紅葉の赤や黄色の日々変化する色が、本当に美しくそんな日を「Indien summer」と言います。

ニューイングランド地方は紅葉の山々で有名で、多くの人がドライブやハイキングへ出かけています。
しかし、それは9月頃で10月になれば、もう木枯らしがビュービュー吹き、11月、12月には零下の寒い冬となり、マイナス20度まで行く日もあります。

そして、3月になるとボストン中心を流れるチャールズ川が凍りつつも、川沿いに水仙の花が咲き始め、春の到来を告げます。
とても懐かしいです。
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公開講座 「鍵盤楽器の歴史」第1回目終了!

新しくスタートしました、「鍵盤楽器の歴史」シリーズ第1回目 ”クラヴィコード、チェンバロの発明”が無事に終了致しました。

日曜日にも関わらず、熱心な古楽器に興味のある方々にお集まり頂きました。
うっかり、写真を撮り忘れてしまいましたが、100枚に及ぶ楽器の写真や色々な音を一緒に聞き、クラヴィコードやチェンバロの構造なども詳しく見ていきました。

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普段は、練習することに夢中になってしいまいがちですが、ゆっくりと楽器のことを深く知ることで、より各時代の楽器への理解が深まります。

第2回目はチェンバロのフランダース様式、フランス様式について1月11日(日)に恵比寿 クラブアット恵比寿ガーデンプレイス(バンケットルーム)にて行います。

ご予約はこちら←からどうぞ。

参加費:3,500円(ケーキセット付)

小学生~大人どなたでも参加可。

15名様限定の為、お早目にお申込み下さい。 

チェンバロの生徒さんのサロンコンサート

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チェンバロの生徒さんのサロンコンサートをしました。

年に3回ほど、集まって弾きたい曲を演奏して頂き、その後は楽しくカフェタイムです。

普段は、練習&レッスンに1人でいらしている方も、色々な形やバックグラウンドの他の生徒さんの演奏を聴いたり、交流することで、[チェンバロ仲間]として話も弾みます。

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今回は、わざわざ九州の宮崎からお越し頂いた生徒さんを中心に、集まれる方に演奏して頂きました。

パルティータコンサートの翌日ということもあり、私は少々疲れておりましたが、とても楽しい時間となりました。

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また、春に開催予定です。

パルティータ コンサート第1回 終了!

皆様、こんばんは。
昨夜、無事にパルティータ第一回目のコンサートが終了致しました。
大変お忙しい中、お集まり頂きました皆様にお礼を申し上げます。また、コンサートの為にご協力頂いたスタッフの皆様に心より感謝致します。

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実際にパルティータに取り組み、ゴルトベルク変奏曲よりも大曲かもしれない!?と思いました。
【ゴルトベルク変奏曲】は、同じG-durの調性の変奏曲が30曲ですが、パルティータ6曲には41の小曲が含まれており、6曲の曲想はまるで6人の性格の様に異なります。
各曲の特徴をどの様に引出し演奏するのか、とても重要なことです。

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【ゴルトベルク変奏曲】もそうですが、「パルテイータ」も、10年、20年と演奏して行く中で味わいが出て、より深い演奏になっていくのかもしれません。
生涯、バッハは追究しいく作曲家だと思いますが、今年「パルテイータ」に取り組み、多くのことを勉強させて頂く機会となり、とても良かったと思います。

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必要なことは、全てバッハが譜面に書いてあると思います。いかに、「バッハの真意を読み取るのか」。
しかし、奏者の目が曇っていれば、バッハの世界を忠実に再現できません。そして、それを再現するテクニックと音楽性がなければ、伝えられません。

「第2回目パルティータコンサート」に向けて、またゆっくりとバッハと向き合いたいと思います。
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「鍵盤楽器の歴史」 公開講座シリーズ 

この度、12月より2015年3月まで、月1回「鍵盤楽器の歴史」を辿る公開講座を行う運びとなりました。

ピアノを勉強なさってきた方や、ピアノの先生、また、チェンバリストにご興味のある方、鍵盤楽器の歴史を知りたいと思われる方、誰でもご参加可能です。

17-18世紀の鍵盤楽器の歴史を、世界8カ国の楽器博物館の写真と音源や、絵画と共に辿ります。世界中を旅している様に、数百枚の写真や歴史的な楽器の録音を聞きながら、作曲家が聞いていた「音」を辿ります。当時の音を知ると、より作曲家の音楽をイメージしやすくなり、演奏する際にも大きなヒントとなります。

バッハ、ラモー、モーツァルト、ベートーベン、ショパンはどの様な楽器で作曲し、演奏したのでしょうか。現代のピアノとの音色や構造の違い、またピアノの祖先を知ることで、音楽様式や奏法も深く理解できます。

私自身、過去15年間に世界中の楽器博物館を訪れ、普段は展示されて眠っている楽器を弾かせて頂く機会を頂きました。1台1台が異なる音色、タッチで、まるで200年前の長老とお話しをしている様に感じます。作曲家の残した音を再現する演奏家にとって、当時の楽器を知ることは、大変貴重な資料です。少しでも、多くの方にこの驚きと喜びを味わって頂きたいと思い、企画しました。

 

公開講座シリーズ「鍵盤楽器の歴史」

講師:植山 けい

 

1127(日)14:00-16:00 クラヴィコード、チェンバロの発明

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2 111(日)14:00-16:00 チェンバロはどんな楽器?

 

ご予約はこちら←からどうぞ。

参加費:3,500円(ケーキセット付)

小学生~大人どなたでも参加可。

15名様限定の為、お早目にお申込み下さい。 

場所:ザ・クラブ・アット・恵比寿ガーデンクラブハウス (バンケットルーム)01

 

〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-2(恵比寿ガーデンプレイス内)JR恵比寿駅東口から動く通路「恵比寿スカイウォーク」で恵比寿ガーデンプレイスへ徒歩7分。三越の反対側、バーガーキング隣。

駐車場:恵比寿ガーデンプレイス駐車場。駐車料金:30分毎 200円

アクセス&地図はこちらよりご覧ください。

http://www.tcy.co.jp/accessmap.html

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ザルツブルク、モーツァルト博物館所蔵。モーツァルトが愛用していたウィーン製のフォルテピアノ

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ベートーベンの使用していた フランス製エラール社のフォルテピアノ。「月光ソナタ」を作曲した頃。

 

たくさんの発見

皆様、こんにちは! 山田悠莉と申します。

この夏より、Kay Music Academy恵比寿教室でピアノのレッスンを担当させて頂いております。

皆さまと一緒に楽しく、わくわくする気持ちを大切にピアノレッスンが出来たらいいなと思って おります。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は、小さな子供たちのレッスン風景を少しご紹介したいと思います。

か1

か2

上の楽譜は、英語を母国語とする生徒さんのピアノレッスンに使用している教材より、 『Pumpkin Party』という曲です。 今月はちょうどハロウィーンもあるので、ドレミを覚えたての子供たちと一緒に弾いています♪

この曲にはドレミしか使われていませんが、最後にとっても楽しい仕掛けがあるのです!

秋の葉が風に乗ってひらひら・・ 真ん中のドとミから、その次に高いドとミ、その次のドとミと、1オクターブずつ順番に上が っていきます。

最後は最高音のドとミまで・・・。

普段あまり弾いたことのない高音域の音まで弾けると分かり、 この時ばかりは、 子供たちはドとミ探しに真剣そのもの!

ピアノを弾き始めたばかりの子供たちにとって、ピアノの高音域や低音域は、うんと手を伸ばして やっと届く憧れの場所なのですね。

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レッスンの合間にも、 高い音に手を伸ばして「キラキラ・・きれい・・」とうっとりする子、 低い音を弾いて「雷ゴロゴロ〜!」と笑う子、 全部の黒鍵を下から上まで一つずつ順番に数えようとしている子、 はたまた足を伸ばしてペダルに興味津々の子・・ そんなときは、少しの間、見守ることにしています。

「この鍵盤を弾いたらどんな響きがするんだろう?」 という好奇心を大切にして、ピアノで奏でられるいろいろな音の違いを自分でどんどん発見してほしいと思います。

 子供たちにとってたくさんの楽しい発見が、ピアノには隠れているはずです。

耳をすませて全身でピアノの響きを感じ取れるように、一緒にレッスンしていきたいなと思っています♪

宮崎県芸術センター・マスタークラスと講座 無事に終了!

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京都では1つもお寺を見る時間もなく、3日目の講義最終日の夜には大阪・伊丹空港へ移動し、翌朝、宮崎へ飛びました。

実は、国内旅行は全然していないので、お恥ずかしいのですが日本各地はまだよく知らないのです・・・本当のおのぼりさん状態でした。。。飛行機に乗るといつも12時間ほど乗ってフランス語や英語に言語が変わるのに慣れているのですが、飛行機に乗っても日本語が通じる!そして1時間半で着いてしまう!と変に嬉しくなってしまいました。

宮崎で多くの方が熱心にチェンバロを勉強なさっている姿に感激しました。逆に、東京など情報が集まっている所では、ありがたみを感じない部分もあるかもしれません。

2日間に渡り、中学生や大人の方のチェンバロレッスンをさせて頂き、また2日目には17世紀フランス音楽を代表する「小節線のないプレリュード」の講義もさせて頂きました。リズムが書かれていない、全音符のみの即興的な様式ですが、私も初めて楽譜を見た時には、大いに謎でした・・・

少しでもフランス音楽を身近に感じれるよう、フランスへ行ったようにヴェルサイユ宮殿やルイ14世の写真を見たり、ダングルベール、ルイ・クープラン、ルベーグ、ジャケ・ド・ラ・ゲール、ラモーのプレリュードを順番に比較し、どの様に演奏するのかをみんなで考察して行きました。

 

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勿論、17世紀にタイムマシーンで戻る事はできないので、どの様に実際に演奏されていたかを聞くことはできませんが、和声、装飾などから分析し、全音符の楽譜を彫刻のようにどの音で空間を引き延ばしたいのかなどが見えてきます。フランスのバロック音楽は、楽譜に書いていないセンスやリズム感などが非常に重要です。 この感覚を身に付けるには、実際にフランスに住んでフランス語を話、フランス人の音楽を聞き、習い、一緒に演奏しなければ習得できないと思い、私はフランスで5年間を過ごしました。

フランス語とフランス音楽は密接に結びついているため、フランス語の響きを知ることも、大変重要です。

2日間の宮崎の滞在も、多くの方との出会いがあり、実り多い時間となりました。何よりも、多くの方がたの協力があって、初めて実現したマスタークラスですので、心より感謝の気持ちで一杯です。

こうして、出張の1週間はあっという間に経ち、いよいよパルテイータ全曲演奏会へ向けての練習へ集中します。

京都市立芸術大学 集中講義終了!

皆様、こんにちは。 すっかり秋らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

先週、京都市立芸術大学の「鍵盤総合論」という集中講義を担当させて頂きました。 これは前期4-7月に週1回京都で授業をする代わりに、前期の15講義を3日間で行うというスケジュールです。

6時間 x 3日間=18時間という長時間のため、授業する方、また受ける学生にとっても、体力勝負という感じです。 それにも関わらず京芸の生徒さんは自然体で、次第に打ち解けた雰囲気の中、楽しい3日間となりました。   image

内容は、チェンバローフォルテピアノーピアノに至るまでの楽器の発展や、実際に40名のピアノ科に在籍する学生さんにチェンバロを演奏して頂き、少しでもバロック音楽や時代背景、作曲家がどの様な楽器を愛用していたのか、体感して頂きたいと思いました。

私自身、ピアノ科の大学生時代は、怖い先生のレッスンの為にひたすら練習するしかないという状況下で、バッハの時代の演奏スタイルなどは、知る機会が少なかったのが現状です。

卒業後に、アメリカーオランダーフランスーベルギーで出会った素晴らしい先生方、音楽家、一緒に演奏する仲間から多くのことを学び、音楽観が豊かに広がりました。 これは一生の宝で、今でもパリ、アムステルダム、ボストン、ブリュッセルには掛け替えのない尊敬すべき友人や先生方がいます

これらの経験を少しでも今後、世界に羽ばたいて行く才能豊かな学生さんに、生かして頂ければと思いました。   image チェンバロ、600枚に及ぶパワーポイントで画像、音源をもとに授業を行いました。

1日目

過去15年間に私が訪れた楽器博物館(アメリカ、イギリス、スコットランド、ドイツ、オーストリア、イタリア、フランス)の写真と共に、チェンバロの様式別に、イタリア様式、フランダース様式、ドイツ様式、イギリス様式と紹介していきました。

実際にヘンデルハウス(美術館)所蔵のオリジナル楽器の録音や、バッハが長男のヴィルヘルム フリーデマン バッハに譲ったチェンバロの録音なども聞き、音色の違いも体感できるようにしました。

実際にオリジナルのチェンバロやフォルテピアノを弾いて、体感するのが一番良いのですが、日本では限られた博物館や工房などでしか経験できない為、多くの録音を聞き比べました。 image 演奏前に曲についてスピーチをする生徒

2日目

フォルテピアノの発明~カール・フィリップ・エマニュエルバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベン、ショパン、リスト、ドビュッシー、ラベルがどの様なピアノを愛用していたのか、写真と音源と一緒に見ていきました。 一緒に、世界中の楽器博物館を巡っている様に、各国の写真なども交えて説明しました。

目の前にある楽譜だけでは分からない、どの様な街、風景、歴史の中で作曲されたのか、少しでもイメージが湧く様になって欲しいというのが、私の大きな願いです。

私自身、幼少の頃に"バッハは本当に生きていたのか?”と思っていたほど、おとぎの国の様に作曲家は遠い存在でした。それが、4年前にバッハ録音後に”お礼参りをしたい”とライプツィッヒへ行き、バッハ協会所蔵の自筆譜を沢山見て、その生き生きとした筆跡から、バッハを感じることができました。

午後は、「インベンション&シンフォニア」の自筆譜、初版譜、原典版の比較やバッハの指使い、スラー、訂正した箇所などをスライドで見た後に、実際に学生さんにチェンバロで演奏して頂きました。また、演奏前に曲についての紹介をスピーチして貰いました。

最近では、アフタヌーンコンサートなど、トークを交えて演奏する機会も増えているので、是非、練習の場として体験して頂ければと思いました。 友達のトーク&演奏を聴くことは、学生さんにとって興味深かったようで、みんな真剣に聞いていました。

演奏後、公開レッスンの様に装飾音やテンポ、呼吸、アーテイキュレーションについて、みんなにも意見を聞きながら、チェンバロとピアノの奏法の違いなどについても説明させて頂きました。 image

3日目

パルテイータの現存する自筆譜、初版譜、原典版(ヘンレ、ベーレンライター、ウイーン)を比べ、どの様に楽譜から作曲家の意思を読み取り、演奏するかという観点もみんなで考察していきました。パルテイータの成り立ち、調性各論、曲の成り立ちなどを説明した後、パルティータを学生さんに演奏して貰いました。 最後は、”自分の個性とは何か”、”自分にとって音楽とは何か”などオープンデイスカッションをしたかったのですが、時間切れとなってしまい、アンケートを取り終わりとなりました。 思えば、あっという間の3日間でした。 この40名の学生さんが、将来世界に羽ばたいていく日が来ると思うと、とても楽しみです。 この6ヶ月、本と楽譜に埋れて資料600枚のパワーポイントを1から作成し、本当に大変でしたが、何よりも、自分の良い勉強になりました。最終的には、コンサートと同様に、この様な長丁場は良い体調であることが最重要であると痛感しました。

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以下、アンケートからの内容です。

ーチェンバロの様式(フランダース、イギリスなど)を初めて知りました。

ー今までチェンバロは試弾する程度だったので、凄く良い経験になりました。難しいけれど、もっともっと弾きたいと思いました。

ーバッハの作品を一人ずつ弾いて、先生の教えて下さるアーテイキュレーションや強弱のつかないチェンバロで表現の仕方がとても新鮮でした。先生の行かれた海外の写真はとても興味深かったです。

ー曲への取り組み方、楽譜の取り組み方を学べた。全てが面白かったです!

ーチェンバロからフォルテピアノにかけて、各国でどの様な過程を経て発展したか学べて、作曲家ごとに音のイメージが変わりました。自筆譜や初版譜を見せて頂き、自分が使っている楽譜のルーツを見れた気がして、また本人の筆跡で人物像が見れた気がして面白かったです。

ーチェンバロは初めて演奏しましたが、とても心地よくて、もっと学びたいと思います。装飾のことが特に知れて良かったです。ヨーロッパへ行って、私も楽器博物館を巡りたいです。

ー自筆譜といろんな出版社を見比べて、先生が実演して下さったのが感動でした。

ーバッハは真面目にきっちりというイメージだったけれど、今回の講義を聞いて、こんなに自由で楽しんだと思いました。バッハは苦手だったけど、好きになりました。フランス様式、イタリア様式の音楽の違いや舞曲のこと等、本当にためになることばかりで、楽しかったです。

ーチェンバロを弾いてピアノでバッハを弾くより、自由で好きになりました。とても楽しかったです。 ーチェンバロを弾いたのは初めてで、コントロールするのが難しかったけれど、音の響きがとても良く、もっと弾きたいと思いました。チェンバロだけでなく、ピアノの演奏にも役立つことを教えて頂けたと思います。

ー先生の演奏がもっと聞きたかったです、ゴルトベルク全曲とか(笑)

ーバロック時代の様式、その当時の演奏習慣が分かり、非常に勉強になった。3日間集中して聞けて楽しかったです。 ーチェンバロを知れたということが、何より役立ちました。初めて弾いたのですが、予想外に弾きなれない感覚で、とても難しく感じました。みんなの演奏を聴いて考察でき、面白かったです。

ーバロックはシンプルで、どう弾くのか曖昧だった部分が、詳しく知れて良かったです。チェンバロは弾きにくい部分もあるけど、音のいイメージが湧きました。

ー国や時代による音楽様式の違い、舞曲の性格、どの作曲家が誰の影響を受けたのか知れて、役立ちました。。

ーチェンバロやピアノなど楽器のことが、よく分かっていなかったので、これから演奏する上で、とても勉強になりました。チェンバロはタッチが軽いので、指がどんどん先に行ってしまって、最初はどうしようもなくなりましたが、音は素朴だけど、表情がきちんとあって、とても好きになりました。先生が沢山、体験談を話して下さって嬉しかったです。もっと外国の話を聞きたかったです。

ーチェンバロはタッチが軽くて戸惑ったけれど、タイミングや呼吸を使って表現することは、モダンピアノにもつながると思った。初版譜や自筆譜の対比が面白かった。

ー実際にチェンバロを演奏しながら学べたのが貴重な経験でした繊細で気持ちのちょっとした変化まで表現できるのだなと思いました。他の人の演奏を聴いて、先生の指導で音ががらっと変わって面白かったです。

ー古典派の音楽のイメージとバッハのイメージがよく分かって、これから演奏していく上で役立つことばかりでした。チェンバロの弦を弾く感じが低音ほど感じれて、家に帰りピアノを弾くと、より楽器の違いが分かりました。バッハに対するイメージが変わりました。

ーチェンバロを弾いて、コントロールできない事に驚きました。ピアノでも、もっと集中しないといけないと思いました。公開レッスンの様に、チェンバロについて奏法を知れて面白かったです。

ーあまりバロック音楽の良さが分からなかったけど、この講義を受けて好きになったり、これからも、より知りたいと思いました。 ーバロック音楽に対する感じ方から、全てにおいて、考え方が変わった気がする。チェンバロは弾くポイントがあるので、ピアノの様にタッチが滑らかでなかった印象です。すごく面白い授業でした。

ー古楽器のことは、あまり知らなくて、今後色々な曲を弾くにあたり、とても役立つことばかり教えて頂き、大変充実した講義でした。もっと、色々な楽器に触れてみたいと思いました。同じ曲を違う楽器で弾いたCDの聞き比べが面白かったです。

ートリルなどの装飾音符の多様性と自分が感じた和声をどの様に表現するかについて、とても勉強になりました。今まで、バロック音楽への苦手意識がとても強かったのですが、この授業のお蔭で大好きになりました。これから一杯弾きます。ありがとうございました。

ーチェンバロは初めて弾きました。チェンバロを弾く時も聞く時も、とても耳を使わなければいけないことが分かり、良い経験になりました。今まであまり興味がなかったパルテイータについて、もっと知りたいと思いました。是非、全曲弾きたいです。

ー今まで知らなかったピアノ以前の鍵盤楽器について知れたので、とても面白かったです。

植山 けい バッハ:パルティータ全曲演奏会

今年11月と来年4月に、J.Sバッハの名曲:パルティータ全曲演奏会を行う運びとなりました。

お蔭様で11月公演は完売となりました。4月公演のチケットをご希望の方は、お早目のお申込みをお願いいたします。

 

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画像をクリックすると拡大します。

東京、初台にあるオペラシティ内にある、大変素敵なチャペルの様な近江楽堂は、約100名の贅沢なスペースです。http://www.oumigakudou.com/

11月14日(金)19:00、また4月3日(金)19:00の2回で全6曲を演奏致します。バッハ好きな方、ピアノやチェンバロにご興味のある方、どうぞお気軽にお越し下さいませ。

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チケットお申込はこちらからどうぞ。

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曲の時代背景を少しご紹介させて頂きます。バッハの人生と共に様々な名曲が生まれました。

1723年に、バッハはトーマスカントル(聖トーマス教会付属学校の音楽担当教師)および市の音楽監督に就任しました。

その時には、すでに長男のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの為に書かれたインベンション&シンフォニア、フランス組曲、イギリス組曲、平均律、ブランデンブルク協奏曲などの数々の名曲を生み出していました。ライプツィッヒにて、自費出版をしたパルティータはOpus.1(当時、出版した作品しか作品番号はつけなかった)として、特に思い入れの深い曲集でした。

1802年、バッハの初めての自伝を書いたフォルケルは、「この作品は大きなインパクトを与えた。このような素晴らしいクラヴィーア曲はかつてなかった。この曲集をよく演奏できた者は誰でもこの世界で成功することができた」とまで言っています。

18世紀ドイツには、隣国のイタリアやフランスから違う音楽様式が”輸入”され、ドイツの音楽家も多くの影響を受けていました。ヘンデルやJ.Sバッハの末っ子であるヨハン・クリスツイアン・バッハは、憧れのイタリアへ留学し、その後イギリスで大活躍をしました。

オルガニスト、また宮廷音楽家の職を転々としたバッハは、外国へ長期滞在する機会にほとんど恵まれていませんでした。しかしバッハの興味はドイツ国内の著名な作曲家に留まらず、多くのイタリア、フランスの作曲家の音楽を写譜することにより、吸収して学びました。大変な努力家と思います。バッハの素晴らしさは、それらの要素を自分の音楽感と融合させ、独自の音楽を生み出したことです。

パルテイータの6曲には、イタリア様式、フランス様式が見事に融合し、常に変化し、新たな可能性を探求した曲です。

ゴルトベルク変奏曲という大曲を2011年に録音させて頂き、いつかパルティータ(プレリュード、アルマンド、クーランと、サラバンド、ジーグの舞曲を基本としている)全曲に取り組みたいと考えておりました。

音楽は一生勉強、日々発見だと思います。

バッハが残してくれた音符とチェンバロの音色と共に、少しでも多くの方と彼の音楽を楽しめる空間となりましたら、幸いです。

フランス アルプスコンサート終了!

皆様、こんにちは。

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フランスのアルプスでのコンサートが無事に終了致しました。

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パリから高速列車TGVで4時間、その後、30分山を車で右往左往しながら標高1800mのLes Karellis【レ・カレリス】という村まで上がっていきます。

 

冬は、目の前にスキーのゲレンデがある場所で、スキーファンには最高の絶景の中でパウダースノーを満喫できる場所です。

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夏の間は、音楽祭などが開催され、世界中から多くの音楽家が集まってきます。

image標高1600m-2130mまでのリフト。

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今回のコンサートは、毎年6月に東京フォーラムで行われる【ラ・フォルジュルネ祭】でもお馴染みのトリオ・ワンデラーのメンバーである、ヴァイオリン:ジャンマルク・フィリップ、チェロ:ラファエル・ピドウーと共に、パスカル・ジョパールのガンバとチェロを加えて、様々な室内楽曲を演奏しました。

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ガンバのソロ、チェロソロ、チェロ2台、バッハのヴァイオリンソナタ、チェンバロソロ、チェロソナタを演奏しました。

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山のホテルから会場の教会まで、ドライブでも1時間、歩いて2時間(同じ山の裏側なので、歩いて来た方たちもいました)で、21時からコンサートを開始しましたが、多くのお客様がいらっしゃり、心が暖まりました。

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到着した夜は、大変寒くダウンジャケットにロングブーツを履いている方も居て、30度近いパリから来た私はびっくり!

幸い、コンサート当日は青空が広がり、アルプス山脈の絶景を見ながら少しお散歩もできました。ロバに乗る女の子を見て、【アルプスの少女ハイジ】を思い出しました。

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パリ国立高等音楽院のヴァイオリンの教授など、多くの優秀な音楽家が集まり、1日レッスン、夜は毎日のようにコンサートを村の教会で行い、自然と音楽に満ち溢れた、素晴らしい環境でした。

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コンサートで使用したチェンバロも、当日まで知らないので、いつもドキドキですが、シャンベリー出身のドミニクという、パリでもなかなか見ない繊細なタッチの素晴らしい楽器で、ソロ演奏も集中できました。

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レオンハルトも3回コンサートをしたそうで、パリ国立高等音楽院チェンバロ科教授のオリビエ・ボモン氏がチェンバロのお披露目コンサートをしたそうです。

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無事に終了してパリへ戻り、いよいよ東京へ帰国し、レッスンを再開します。

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